育苗ポットの小さな苗も全部植えました
15日、小雨降る自宅の小さな庭に咲くアサツキの花です。
ミントの水滴もきれいです。
ブルーベリーの枝だと思います。
ハルジオン
ヤブヘビイチゴだと思います。どの植物もみずみずしいです。
ここからは16日の精進川の畑です。16日は女性陣で育てている育苗ポットの苗を全て植え付けます。20日程前に大きく育ったトマトやウリ科の苗は色々な所に植え付けたのですが、今回はまあまあ生育の良いトマトの苗を1段目の梅の木の側に植え付けて行きました。
植える所だけ手がまで草を刈り、苗を植える穴を開けて植え付けていきました。中玉の赤いバーバンクトマトとイエローパーフェクショントマト、そして加熱用のボルゲーゼトマトの3種類です。
すぐに草が伸びるので、支柱を立てました。大きくなって来たら、竹で支柱を組みたいと思います。
トマトの苗もナスやバターナッツ、バナナウリの苗も小さいままのものがたくさんあったので、捨ててしまうのはしのびないので、まとめて苗床を作って植えることにしました。少しでも大きくなる子が出てきたら、またちゃんと植え付けたいです。
ここはナスの小さな苗をまとめて植えています。ナスは全滅に近いです。他の種類は大きくなった苗を畝に植える事が出来ましたが、ナスだけは小さいままで無理でした。
植えた後、軽く草をかぶせました。
トマトが一番数がありました。大きな苗も出来ましたが、小さいままのものもたくさんありました。
トマトも少しでも育って欲しいです。同じ種ですが、ずいぶん成長が違います。
ここはバターナッツやバナナウリの小さな苗をまとめて植えています。ポットより地植えの方が育つかもしれません。
女性陣の畑の小さな棚にヘチマとアカモウイを植えます。
棚にはサルナシが順調に育っています。
キウイも実が順調に育っています。
棚ににはサルナシとマタタビが植えられていますが、まだまだ成長には時間がかかります。ヘチマとアカモウイは半年間位しか場所を取らないので邪魔になりません。今年はこの棚を貸してもらいます。ヘチマとアカモウイは小さい苗も植えて行きました。
こちらは女性陣の畑の上にある富士協生果樹農園の大きな棚です。
猫から守ためにネットで囲っているのはマタタビです。ここにアカモウイを植えています。
こちらにはヘチマを植えています。奥に見えるのは自生しているキクイモです。
5段目の畑の下に流れる水で、育苗に使ったカゴを洗っています。
このカゴを25個きれいに洗いました。
5段目の畑にニンジンの花が咲いています。
大きな実にはなりませんでしたが花は大きいです。小さな実でも味は素晴らしく、葉もおいしくいただけました。
シュンギクの花が終わりかけです。
今年初めて精進川の畑でポットで育苗しましたが、毎日のように水をあげないと、ポットはすぐに乾燥してしまいました。たくさん雨が降った次の日でも乾燥します。私達は富士河口湖から精進川まで1時間かかるので、皆さん大変でした。精進川の方に自分の畑を持っている3人の仲間にお任せする事が多かったです。たとえ自分の畑に行ったついでと言えど、川からバケツで水を汲みジョウロに移してたっぷりと水を上げるのは大変です。坂なので両手にバケツを持って何往復もするのは重労働です。そこで S さんとも話したのですが、今回種をとったら、各自で責任を持って育苗しようということになりました。小さな温室を作ったり、冬はマイナス10度近くになるので夜は家の中に入れたりしてやってみます。
16日、14時半位に帰宅したので、久しぶりに自宅横の林に行きました。ユキノシタです。
マムシソウ
フタリシズカが静かに佇んでいました。
サンショウの実を見に行っていますモミジイチゴが群生しています。
美味しかったです。
着きました。
何年生きているのでしょう?
少し平べったいので、まだ収穫には早いです。
きれいですね。またいただきます。
見上げるとこんな景色です。
いました! ミヤマウグイスカグラです。この赤い実は甘くて美味しいです。木イチゴではないので酸味はないです。
一年ぶりの再会ですが、珍しく名前を覚えていました。「鶯(ウグイス)がこの花や実をついばむ姿が神楽(カグラ)を踊っているように見えるため、この名前がついたそうです」とネットで調べた事が印象に残っていました。
実は7〜8mm、種は3mm位です。ここの林は宝山と同じ標高890mなので、宝山でも育てたいです。
今日は宝山に行きました。明日も行きますが、ブログは明日か明後日のアップになると思います。
今日も一日ありがとうございます。
地球さんありがとうございます。