精進川と宝山に蒔く葉物野菜の種を購入しました

3月2日9:00、久々の鳴沢村からの富士山です。太陽の光が眩しかったです。

塩谷さんと富士宮市の育苗店に種を買いに行きました。

50分で到着しましたが、何年か前に行った時より種の数や種類が縮小されていました。種の大袋が欲しかったのですがありませんでした。何種類か購入しましたが、大きなホームセンターに行きました。そうするとズラッと何倍もの種類の野菜の種が並んでいました。これでは個人の育苗店はよほど工夫を凝らし個性を打ち出さないと大変だなと思いました。

精進川畑の女性陣共有の1段目の畑は無耕起で様々な果樹を植えてあるだけですが、果樹周りに葉物野菜を中心に種を蒔き、毎日収穫の実験をやりたいと思います。

野人さんんは 協生農法 具体的手法として

1,木々と草が混生密生する野山同様に、果樹や有用樹木、野菜や有用植物を好きなように混生密生させる。

2,造成・耕起は初期設定時、以降は耕起を繰り返さない

3,自然界の仕組みに反する農薬・肥料・堆肥・ボカシ・石灰などの「異物」を持ち込まない。

4,日々収穫出来るように配置して周年間引き収穫・直販売。

と言われています。

そして、「協生農法の神髄であり、農法として成り立たせる最も重要なことは「毎日収穫・直売」であり、これがやれたのはアフリカだけだ。近くの市場に出したのだが・・」 だそうです、野人さんも含めて日本で毎日収穫販売している農園はまだありません。

協生農法完全実践者は国内にいない

そこで、今年はなるべく毎日収穫して販売することをやってみたいと思います。収穫しても無人販売ができる場所が無いこと、職員に買ってもうにしても毎日は難しいかもと思っていますが、地元の協力者の方にも協力してもらい無理のない範囲でとりあえず始めてみようと思います。協生農法は葉物野菜が中心ですが、私たちは宝山の茶の木やクロモジやクワなどをお茶にしたり、ローズマリーやラベンダー、かわいい花びらのハーブで作った入浴剤、ヘチマタワシ、梅ジャムやキクイモチップス、虫刺されスプレーなどなど、富士協生果樹農園の特性を活かしたものを一緒に販売できたらと思っています。季節によってはトマトやカボチャやモウイなどの実野菜やサツマイモや里芋、ヤーコン、菊芋などの芋類も提供できると思います。来年から宅配などができればいいのですが、今年は一年を通してどうなるか経験することによって良いアイデアも出てくるかもしれません。

宝山用の種も購入しました。精進川の種より種類が少ないですが、頑張って激しい雨の日以外は毎日通うつもりです。毎日収穫することで次々と新しい芽が出て収穫量が増えるということを実験するのが第一です。販売の収入は今年はあまり気にしません。農業で食べていかなければならないプロからすれば甘いですが、そのおかげで色々実験ができます。これはボランテイアの良さです。

 

種を購入してから精進川の畑に寄りました。菜花を撮影に来たのですが、待ちに待っていたオドリコソウを撮ることが出来ました。以前はたくさん咲いていたのですが、今年は数が少ないです。

菜花です。酢味噌和えやお味噌汁でいただきました。とてもエネルギーを感じます。

小松菜、かき菜、白菜の菜花が咲いていましたが、これは多分白菜だと思います。全てこぼれ種から出ているので、はっきりわからない子もいます。

去年初めて見ましたが、ルッコラの花です。本当に綺麗です。

まだまだ蕾がたくさんあります。これからどんどん花が咲きますね。

結構背が高くなります。

コウサイタイ(紅菜苔)です。赤紫色のとう立ちした茎と花蕾を食べます。

種が出来ていました。

フキノトウの花が開いていました。

スナップエンドウの花です。周りに笹を刺して防霜にしたのですが、ところどころ花やツルの先の方が霜に当たって弱っていました。

白菜を1個収穫して外の葉をはがすと、小さなクモとテントウムシがいました。越冬していたのかもしれません、ごめんなさいね。

動きは素早いです。

後ろ姿というか、お尻から撮りました。

もうすぐ春だからね。もう少し白菜の中で過ごしてください。

 

今日も一日ありがとうございます。

地球さんありがとうございます。