里芋とトマトの収穫。小松菜が大きいです

11月30日、10時頃の富士山。

富士聖地近くからです。

同じ日の富士河口湖町からの富士山。

雲が湧き出ています。

 

12月1日は、精進川の畑に来ました。スナップエンドウです。

11月2日にスナップエンドウとニンニクを植え、24日に宝山の笹を刈り、ちょうど発芽したスナップエンドウの周りに霜除けの為に笹を刺して行きました。2週間後の16日には2日に来れなかった仲間が遅れて植えたので、そこに笹を刺そうと来ましたが、16日にはまだ発芽していませんでした。でも24日に見落としていた場所からスナップエンドウが発芽していたので、そこに笹を刺すことが出来ました。

1段目の石垣沿いのトマトの下にもスナップエンドウを植えています。左にスナップエンドウ、トマトの左右にニンニクが見えます。

手前の2本に分かれてシュッと伸びているのがニンニクです。奥がスナップエンドウです。ここは毎年甘くて美味しいスナップエンドウが取れます。いつもはトマトを片付けてから植えるのですが、今年はそのままにして、トマトの支柱とトマトの枯れたつるも利用できないかなと思っています。

2段目の私が担当する畝のダイコンです。前日に宝山のダイコンを収穫したので、間引くのはもう少し後にします。切干しダイコンにすると美味しいです。

ダイコンの隣の畝のマイクロトマトです。超ミニミニサイズです。

まだ元気です。野人さんがとても気に入ってました。小さいですが味が他のトマトより濃厚です。

 

仕事で来れない仲間のサトイモです。手前が普通のサトイモで、奥の紫色の茎のが八頭です。

最初に掘った普通のサトイモは結構大きな芋で量もありましたが、八頭は親芋だけが大きくて小芋はとても小さかったです。それでもLLサイズの袋で二袋取れました。

 

梅の古木がある畑のトマトはもうそろそろ終わりのようです。

隣の畑の石垣沿いのトマトはまだ元気そうです。スイセンの間の地面を這っているトマトです。

 

最後は5段目の畑に自生している小松菜です。誰も種を蒔いていません、こぼれダネで育っています。

左が大きな小松菜の葉で右が中くらいの小松菜です。どんどん大きくなります。野人さんが協生農法でこんなに巨大化はしない、他の理由があるはずだ、溶岩エネルギーの可能性が高いと言ってましたが、毎年大きく育つのはそれが理由だと思います。

 

13時50分、富士聖地近くからの富士山です。

 

この日私の畑で取れたトマトです。青いものが多いですが、穴が空いたり虫が這った後が付いているものは取りました。みんな悪くなった部分をとって煮てトマトソースにします。冷凍保存にするといつでも料理に使えます。煮込みハンバーグやミートスパゲッティ、鶏の煮込み料理などなど、本当に美味しいです。ミニミニのマイクロトマトも収穫しましたが、こちらはテーブルの上に置いておくと、来た人がみんなつまんで行きます。

 

今年も野人さんのゴーリキマリンビレッジから放任みかんを購入しました。冬の貴重な果肉エネルギーです。先日収穫したキウイは、私はジュースとジャムにするために砂糖で漬けました。グアバとシークヮーサーはどうしようか迷っています。

 

今日も一日ありがとうございます。

地球さんありがとうございます。

 

 

 

 

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