協生農法仲間の母が畑で感激

12月3日は精進川の畑に行きました。

 

協生農法仲間のヨシコちゃんとお子さんの和龍君、そして大阪から来られたヨシコちゃんのお母様のケイコさんです。5段目のかき菜と小松菜の生育にびっくりです。ケイコさんは今年の1月20日に、アラントン・ピース・サンクチュアリ(アラントン聖地)の農園をボランテイアで担当しているカオルコさんと一緒に見学に来られています。畑は2回目の訪問になりますが、年に何回かお孫さんの顔を見に、大阪から5時間半かけてお一人で車を運転して来られます。私も大阪に会いたい友人がいるので、運転して会いに行きたいと思いました。

4段目のレタスとキャベツと唐辛子が混生している畝です。レタスの背が伸びているので、下の方の葉を少しいただいています。

こぼれダネで通路から生えていた大根です。まだ少し小さ目です。葉っぱは生き生きして美味しそうです。

 

梅の古木がある畑の巨大化した白菜で記念写真です。ケイコさんは自宅のお庭に木があるので、その周りに野菜を植えて育てたいと言っています。野人さんの講習を受けに伊勢にも2度行かれています。協生農法仲間が増えて行きます。

マイクロトマトやキンカンを食べていただきました。キンカンがいつの間にか黄色く色付いて来たので驚きました。その後ランチに行ってから富士聖地に向かいました。

 

前日も富士聖地に行かれて、竹のそばに植えた白菜とキャベツをみました、元気でしたよ、と教えてくれたので見に来ました。白菜は1ヶ月目に比べると大きくなりました。

キャベツは少ししか大きくなっていません。何日も最低気温がマイナス3〜4度になり霜が降りたと思いますが、その割には元気です。保温の為の不織布も被せていませんが、どうなるか見守って行きたいです。

 

14時30分、帰り道の富士山です。気温は3度くらいです。

7日は最後の全員での作業になります。精進川の茶畑の草刈りと茶葉の剪定です。色々なつる性植物が茶の木に絡まっているので、それを根元から抜き取ったり、抜き取れなかったら根元で刈り取る作業が大変です。スポッと抜けることもありますが、力がいることが多いです。

来年1月号の白光誌「富士協生果樹農園だより」の原稿が終わったので、ルンルンです。年末年始があるので締切がいつもより早く12月2日でしたが、なんと11月30日にお渡ししました。そして昨日最終校正が終わりました。

1年があっという間に終わります。本当に早いです。2025年に向けて、来年は気合を入れ直して頑張りたいと思います。

 

今日も一日ありがとうございます。

地球さんありがとうございます。