畑に忘れたキャベツを取りに行きました、ついでにダイコン収穫

今日28日は、昨日畑に忘れたキャベツを取りに宝山に行きました。昨日の夕方撮影した時はハッキリ見えなかった南アルプスが、今日は午前中に撮影したので積もった雪が良く見えました。

キャベツが4個畑にまとめてありました。小さくて巻きも柔らかいのですが、夕食のスープにします。

リンゴの木の周りに植えた大根を見ました。

ダイコンの葉が霜で枯れてきています。

小さいですが、食べられる大きさに育ったものがありました。前回も5本収穫しました。

雲が大きく広がっています。

 

26日に設置した電柵です。友人が触るとちゃんとビリビリしたので電気は来ています。私は絶対に触りません。

広々としていて、思わず大きく深呼吸しました。

太陽光が眩しいです。

10分も経つと、雲の形が大きく変化します。

 

クロモジの林の方へ行くと、赤い実が目に止まりました。名前は調べてもわかりません。

他にも色のあるものは無いかと探すと、ノイバラの赤い実がたくさんなっていました。

こんなに寒い時に色づいた実を見ると不思議です。やっぱりノイバラは強いですね。

まだ緑の葉を付けた木がありました。植物の名前を教えてくれるアプリで調べると「セイヨウイボタノキ」と出ましたが、本当に正しいかどうかわかりません。時々間違う事があるからです。

こちらは「ロサ・グラウカ」と出てきました。全く合っているかどうかわかりません。

こちらは赤くなっている葉がノイバラで緑の葉はスイカズラと出ました。これは合っていると思います。

ススキが太陽の光を受けて輝いていました。

ツルウメモドキがまだありました。

上を見上げると、まだたくさんのツルウメモドキが見えました。

宝山の水汲み場からの富士山です。

 

帰ろうと、100mゾーンの横を車で走っていると、緑の葉が目に入りました。通り過ぎたのでバックして車を降りると、「キヅタ」が木に巻き付いていました。

随分上の方まで伸びています。ネットには「常緑性で冬でも葉が見られるのでフユヅタともいう」と書かれていました。

100mゾーンに移植したカジイチゴです。頑張っていますね。「半常緑低木であり、暖地では葉の多くが越冬する」(ネットより)。キイチゴの中では珍しくトゲがありません。大きくなって欲しいです。

 

16:16、富士河口湖町からの富士山です。

太陽がほとんど沈んでいました。ここは自宅から近いお気に入りの場所です。

実は今日、また宝山でトンビを撮影しました。重い一眼レフカメラを上に向けて大空を飛び回るトンビを追いましたが、枚数が多く整理しきれないので後日ブログにアップします。ほとんどの写真はピントがちゃんと合わずブレていますが、それでも飛んでいる色々な姿がカッコイイです。年末のお掃除をしながら整理でき次第ブログに載せます。ちょっと首と肩が凝りました。それから夕食に食べたキャベツとウインナーのスープはとても美味しかったです。キャベツの芯まで全部食べました。特に芯はとろけて甘かったです。体のしんから温まりました。

 

今日も一日ありがとうございます。

地球さんありがとうございます。