皆様ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします

28日に富士聖地の宝山で撮ったトンビです。色々なトンビの姿を楽しんでください。

トンビ、大好きです。カッコイイですね。この方向を変える時の翼の角度と行きたい方向へ向ける顔が素敵です!

珍しくこの角度の姿を撮れました。

翼の上の模様を撮れるという事は、角度があるのもありますが、低い位置を飛んでいたという事ですね。覚えていませんけれど。

真下から撮れました。閉じた足まで見えます。

下降しています。

ここには鷹(タカ)が居ないので、一富士二鳶(トビ)です。

これは富士山と一緒に大きく撮れました。

実はトンビさんに、富士山をバックに飛んでくださいとお願いしました。いつもは富士山と反対方向の空を飛んでいます。そしたらほんの数分だけ富士山が見える空を飛んでくれました。きっと想いが通じたのだと思います。

気を良くして帰ろうと宝山の門を閉めた時、道を挟んだ向こう側の牧草地の上の空にトンビがいました。なんだか宝山のトンビと様子が違います。

顔つきが悪い子ちゃんです。威圧的です。

スピードもすごく早いです。

左側にカラスの大群がいました。すごい数です。いつもはカラスがトンビを追いかけ回すのですが、今回はトンビが強いです。仲間と力を合わせて追い払います。

この水平に翼を広げた姿も好きです。上昇気流に乗ってスーーっと旋回します。

ああ〜、楽しかった! あっという間に時間が過ぎます。でも重いカメラを上空に向けて構え続けたので、あとから首と肩が痛くなりました。でもこんなにトンビを見ることが出来て幸せです。子羊も可愛らしくて毎年撮りますが、トンビも素晴らしいです。しかしもう少しピントが合うようになりたいです。木に止まっている鳥は大丈夫ですが、飛んでいる鳥にピントを合わせるのは難しいです。お許しください。

 

昨日29日の富士河口湖町からの富士山です。

今日は一日中お掃除をしていました。疲れますが、やはりきれいになると気持ちが良いです。

フト、家はきれいになったけれど自分の心はきれいに磨いているだろうかと思ってしまいました。知識で素晴らしい言葉の数々を知っていて、人にお話もできたとしても、咄嗟の言動行為にその人のまだ磨き足らない部分が出てしまいます。私は今日夕方遅くまで片付けをして疲れてきって、イライラしたりキツイ言葉遣いになったりしました。本当にいたらない未熟な私です。でもそんな自分を上から客観的に見ている自分がいます。その自分は未熟な自分を責めもせず淡々と観ています。それを感じると何故か心が落ち着きます。そして自分を責めずにしっかり反省したら、家族に美味しいお茶を入れます。そしてお礼を言って笑いあっておしまいです。明日はもう少し成長しよう、と心に決めます。

2022年も明日で終わりです。今年は11月17日に昌美先生が来られた事が一番嬉しい出来事でした。私の視野も広がりました。世界に飢餓を無くし病を減らし地球の復元を目指す協生農法を発信するという視点から、世界にこれからの生き方のモデルとなる小さな村を創るという展望が見えました。農業だけでなくそれと共に教育、医療を含め、そこに暮らす人々が相互扶助の精神で難民の子供たちもお世話する施設も創るのです。自国ファースト、自分ファーストから利他の生き方です。奪い合いから助け合いです。それが人間が本来持っている本質です。それは自然界から学べます。今のところ人間以外はワンネスの世界に生きています。それは法則であり、法則は愛だからだと思います。人間もその一員に全員が入って行ける日は近いと信じています。近いと思いますが、それには一人一人が他に権限を与え権威やマスコミの情報に身を任せるのではなく、自分の感性、自分の頭で決断決行をする習慣を身につける必要があります。何の為に生まれてきたのか、今が正念場です。小さなことでも自分にできる事から動き出す必要があると思います。

来年は楽しみです。今までの失敗や経験から学びました。やりたいことがいっぱいあります。

皆様、ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

地球さんありがとうございます。