宝山にモウイ、ヘチマ、トマトの苗植え、100mゾーンの草刈り、サンショウの実をいただく
21日は宝山のネットで囲った畑に苗を植えました。中玉トマト・アミーゴです。
アカモウイ
ヘチマ
マイクロトマトです。どれも5月5日に種からポットで育てた固定種です。まだ小さいですが、地植えすると早く大きくなると思います。
葉っぱの上にバッタが止まっています。
飛騨南瓜の葉っぱでした。この苗も同じ5月5日に固定種の種をポットに植えました。そして6月7日にここに植えましたが2週間で背丈が伸びました。この日植えた苗も2週間もすれば大きくなると思います。
協生農法仲間の柳田さんと2人で来ましたが、私が苗に水を上げたり踏まれないように支柱を立てている間、彼女は茶の木の中に生えている背の高い草を抜いたり刈ったりしていました。
電柵の外にあるヒメリンゴを囲ったネットがずれていたので直し、中に生えた草を刈っています。
ここからが本番です。100mゾーンの道路ぎわの草を刈ります。 刈る前です。
道路上に生えた草や道路とのきわの草を刈ったのが分かりますか? 刈った後です。この後方も刈りました。
後方の刈った後です。全体の三分の一くらいしか刈っていません。この後サルナシに水を上げました。ここまでの作業で3時間かかりました。もう一人の仲間は間違えて精進川の畑へ行ってしまいました。まあやる事はいろいろあるので大丈夫です。20日に続いて21日も曇り空で涼しく過ごしやすかったです。草刈り日和でした。私が草刈機で刈っていた間、柳田さんは旧電柵内に植えた島ラッキョウの畝の草を手がまで刈りました。
15時、富士河口湖町に帰えると富士山が見えました。富士聖地では二日間曇りで富士山は見えませんでした。手前はジャガイモ畑です。
これからも曇りや雨の日が多いので、富士山が見えたら撮ることにしました。
16時15分から自宅近くの林に行きました。ウグイスカグラの実が少しだけありました。最後かも知れません。
目的はサンショウの青い実をいただく事です。
山の神と呼んでいるサンショウの古木です。ジャコサンショウにすると皆んな喜びます。伊勢に行く時は、野人さんとスタッフの皆さんの手土産にしています。
何だったっけ? 思い出しました、スイカズラです。
この日いただいたサンショウの実です。
枝から一粒づつ取り外ます。この作業が大変で2日にわたって取り外しました。その後塩を少し入れた沸騰したお湯でサッとゆがき、水にさらしてから、冷凍保存します。昨年のものが残っていたのでそれをジャコサンショウにして友人に食べてもらうと、美味しくてご飯を2杯も食べてしまったと言われました。恐るべしジャコサンショウ!
22日は一日中雨で気温も15度までしか上がらず、肌寒い日でした。23日は二人で宝山に行く予定です。25日は皆んなに声をかけて100mゾーンの草刈りを終わらせます。茶の木の草刈りも出来たらしたいです。
今日も一日ありがとうございます。
地球さんありがとうございます。