ネギの苗を植えました・精進川畑の蝶と植物
23日の精進川の畑です。モンシロチョウがたくさん飛んでいました。
梅の古木がある畑ですが、イチゴの実を見つけました。とても美味しかったです。
自宅で種から育てたネギの苗を持ってきて植えました。九条細ねぎという名前でした。
お水をあげようと思い川から直接組み上げることが出来る場所に行きました。水を汲んだ後バケツを持ったまま土手を上がったのですが、バランスを崩し、目の前にあるお隣さんの畑に転げ落ちました。一段下がった場所の畑だったので、両手をついて受けを取ったのですが、重心が頭の方にいっているので顔もついてしまいました。メガネに鈍い音がしました。あ〜〜眼鏡のレンズが壊れたと思ったのですが、鼻あて(鼻パッド)がペタンコに広がりましたが、レンズは無事でした。良かった〜と思いましたが、受けが取れなかった事がショックでした。昔ですがあんなに合気道をやって、自転車の前輪に足がかかって後輪が浮き上がり身体が前に放り出された時も、空中で一回転してスタッと立ち上がれたのに・・・ 心の中で、子供が拗ねたように「もう帰る」と言って、友人に帰ろうと言いました。痛いしメガネがちゃんと見えないし作業を続ける気持ちが萎えてしまったのでした。鼻の真ん中の皮がむけて血が流れましたが、唾を浸けておきました。チェーンソーで手を切った時も舐めて3日間で直しました。唾には修復能力と痛み止めの効果があると思います。
気分転換に写真を撮って帰ろうと思い、周りを見渡すと、可愛い子がいました。何、何、あなたは誰ですか?
ベニシジミです! 体調13〜19mmの小さなチョウです。白い身体に真っ黒な瞳、上品なお姫様のようです。
いちじくの秋果です。とても小さいです。
こちらは大きな夏果です。
比べるとこんなに大きさの差があります。夏果は数個しか出来ていませんが、小さな秋果はたくさんついていました。秋に大きくなるのが楽しみです。
どこかで見た事がある花だなと見ていると、思い出しました。
ジャガイモの花でした。
トマトは種から育てていますが、この1本だけは近所のホームセンターで85円と安かった事と、名前がぺぺと可愛かったので購入して植えました。食べてみると甘くて美味しかったです。
ベニシジミに比べると地味ですね。ヒメウラナミジャノメです。ベニシジミがお姫様なら、この子は渋い騎士のようです。体調は18〜24mmです。この子もとても小さいです。
オオー、綺麗です。ブルーです。ヤマトシジミです。体調9〜16mmと一番小さいです。
フー、 ため息をついてしまいました。夢中で撮っていると、鼻の痛みも消えます、血も止まります。
ブラックベリーの花と実です。
今年はたくさんの実をつけてくれました。
少し休憩です。アマガエルに癒されています。なかなか降りません。
シークワーサーの小さな実です。
葉っぱにアマガエルが休んでいます。ちょうど良い具合に身体がおさまっています。
カタバミの花です。
ツユクサは今年初めて見ました。
23日は精進川に行く前に、宝山に寄りました。リンゴの木の協生キットにピーマンと唐辛子の苗を植え、ヒメリンゴの協生キットにピーマンの苗を植えました。そして22日に各2本づつ植えたモウイ、ヘチマ、マイクロトマト、中玉トマトの苗の1本づつに実験用に石英安山岩を粉状にしたものを周りに入れました。これから観察していきたいです。
野人さんは22日のブログで「協生農法は混生密生、時間をかけて生態系を築かなければ満足に生産出来ないが、それが出来ない人、待てない人もいる。これが協生農法最大の弱点だ。」「協生と名がつくように生態系ベースが協生農法の基本。他の生命エネルギーの影響を受けない一般的な農地では、生態系の構築に時間がかかり、農産物の生長度も生産量も他の農法に比べて低い。農園の初期設定や維持管理においてそれらを高める方法がある。生態系からだけの生命エネルギーに頼らない農法。実験中で名称は未定だがそれが他の生命エネルギーを取り入れた新農法だ。これからの時代、混生密生の農園を持たない「エネルギー農法」、「協生農法と併用するエネルギー農法」の時代になる。生産力が格段に増し、時間も労力も短縮、環境復元、健康復元に貢献出来るなら、誰もがこの農法を望み、単純で簡単なのだから協生農園を持つ人はほぼ全員が併用の道を選ぶ。」と書いています。
生態系だけに頼らず、他の生命エネルギーを取り入れた実験もしていきます。その一つがこの石英安山岩です。他にも竹や木のエネルギー、人間の祈りのエネルギーも実験していきます。
25日は100mゾーンの草刈です。
今日も一日ありがとうございます。
地球さんありがとうございます。