冬イチゴを摘んでジュースにしました

12月7日12:50分、富士河口湖町からの富士山です。

ここ2〜3日は白光誌の原稿の為に家にこもっていました。

 

ここから12月8日です。富士聖地に寄って原稿データを編集部に渡してから、精進川の川へ冬イチゴを摘みに行きました。右側に冬イチゴが群生しています。

冬イチゴ摘みは、女性陣に声をかけて6人で行きました。

40分位摘みました。

去年よりは実のなる量が少なかったと思います。

川は透き通った綺麗な水です。上流の方で治水の工事をしていました。冬イチゴがまた水に浸かってしまわなければ良いですが。

 

川から上がると、背の低いまだ小さなハルジオンが咲いていました。ピンクの蕾が可愛いです。

一面にホトケノザが咲いていました。

これから長い間花を咲かせ楽しませてくれます。

そばにナズナ(ペンペングサ)が咲いています。

この子も長く楽しませてくれます。そして食べると美味しいのです。

 

自分の畝で育てているキャベツです。これは立派に育っています。スーパーにあるような普通のサイズです。これが無肥料無農薬で育ったというと驚かれます。

今年はキャベツが良く巻いています。白菜は相変わらず巻きません。大きく葉を広げています。

ショウガは土寄せをしていないので、食べると固くてあまり美味しくありません。掘り起こして来年の種芋にします。上の茎と下の根を切り落としました。カゴいっぱい取れたので小屋に保管します。

キンカンは少しづつ色づいて来ました。この位なら食べても美味しいのですが、完全に熟してから食べた方がもっと美味しいです。

ビワの花が咲いていました。初めて撮りました。

スナップエンドウの芽が元気よく育っています。皆んな大好きです。そのまま生で食べるととても甘いです。

5段の畑の一番上に植えたイチジクの木は、葉も実も全部落ちました。小さな実がいっぱいなりましたが、熟すことは無く大きな葉っぱと一緒に落ちました。でも枝の先端に新芽が出ています。

こちらは2段目に植えたイチジクです。葉も実も残っています。赤くなって来た子が出来て喜んでいたのですが、割ってみると固くてパサパサして食べれません。来年に期待します。

梅の古木がある畑から見たスイセンと富士山です。

 

帰りの富士聖地近くからの富士山です。少しくらいの雨が降っても雪が増えません。

 

一緒に行った女性陣4人でお茶した後、夕方4時から冬イチゴの実をジュースにする作業を始めました。

やはり昨年より少ないです。

1粒づつとるのに1時間かかりました。2人分の量で235gでした。昨年は313gでしたから78g少ないです。同量の砂糖で漬けました。

 

12月9日です。昨日17時に1リットルの瓶に砂糖で漬けた冬イチゴが、20時間でこの状態になりました。

本当にチョコットです。完全に砂糖が溶けたら、ヨーグルトに入れて食べようと思います。

8日はキャベツ1個とダイコン3本、カキナを少しだけ収穫しました。まだ残っている青いトマトも収穫しました。青くても煮てトマトソースにすると美味しいです。ダイコンは漬物にするとパリパリと美味しくあっという間になくなります。今日はダイコンとニンジンを長くスライサーでスライスし、水菜と桜ポークを入れた鍋にします。ポン酢やごまだれでいただきます。その次はおでんにするつもりです。楽しみです!

 

今日も一日ありがとうございます。

地球さんありがとうございます。