冬の畑のショウガ、大根、ヘチマ、キンカン。トマトは終わりました。
24日の富士山です。可愛らしい笠雲をかぶっていました。
仲間3人で宝山に寄り、3回目の笹刈りです。
刈り取った笹を車に乗せて、精進川の畑に向かいます。
南下した方が富士山の雪が積もっているように見えます。
今回は、梅の古木がある畑の川沿いに植えたスナップエンドウの背が高くなって来たので、新しく長い笹を立てていきます。
長い笹を立てて、同じ位置から撮影しました。
右下に川が流れています。子供が誤って落ちないように竹で柵を作っています。笹は冬の間の防霜です。来年の春になってグングン伸び出したら、長い竹で支柱を作ります。
この畝には玉ねぎの苗を植えています。
18日にはまだまだ元気だったトマトが、暖かい精進川でも連日の氷点下が続き凍ってしまったようです。触るとプニプニして柔らかく表面は糖分が出たようにネトネトしていました。食べると美味しくなかったので硬そうな子だけを収穫して、今年のトマトを片付けて終わりにしました。
今年はたくさんの実が取れてトマトソースをたくさん作りました。トマトさんありがとうございました!
2段目の畑のショウガです。半分だけ掘りました。
3段目の大根です。まあまあのサイズです。
枯れた笹の中にスナップエンドウ、その手前にニンニクを植えています。
1段目の畑のしっかり乾いたヘチマを収穫しました。皮を剥いて種を取り出して、適当にカットしてヘチマタワシにして使用します。協生農法仲間に一人一本配ります。
1段目のキンカンです。甘くて美味しいです。
南側に面するこちらのキンカンはたくさんの実をつけていますが、ビワの木に日をさえぎられたキンカンの木にはあまり実がついていません。移植するにしても成長しているので大変そうです。
由佳先生の協生キットです。アンズの木の周りに白菜やキャベツ、サニーレタス、水菜にパセリなどが育っています。
巻きかけの白菜とサニーレタスです。
帰りの精進川からの富士山です。
宝山からの富士山です。友人が宝山で剪定バサミを忘れたので取りに寄りました。
あまり量は取れませんでしたが、この赤いショウガはどんな味がするのでしょうか?
手前の大根は大きいです。25日に山中湖のヨガの先生に会うので差し上げます。
ヨガの先生は山中湖の「Pure Meditation Japan」で、古くから伝わる真の瞑想法である純粋瞑想(Pure Meditation)とスピリチュアルな教えを日常生活に取り入れ実践することで、自分の内に安らぎ、愛、喜び、智慧を見つけ、バランスよく生きることを目指して活動されています。とても純粋で精神的で魅力的な方です。
25日はお誘いを受けて「クリスマス サットサンガ」(「真実に集う」という意味)に参加しました。富士聖地もそうですが、純粋に祈り続けてこられた清々しい場でした。初めて会う人々と共に世界の平和を祈れた素晴らしい日となりました。
最後に先生とハグをして、お互いに「大好き!!」と言ってお別れしました。誰かに「大好き」と言うのも言われるのも嬉しいですね!素敵ですね! 恥ずかしがらずに大切な人達に言っていきたいです。
25日、お祈りからの帰り道の富士山です。
今日も一日ありがとうございます。
地球さんありがとうございます。