シャモって美しい!

今朝10時50分の富士山です。 ヒツジさん達が右方向に移動しています。

富士山の周りは雲がありませんが、

裾野の右側に細長い雲がありました。

今日も良いお天気です。

 

今日は伐採されたカシワの木を運びに来ました。薪のサイズにカットしてくださっているのでありがたいです。これが結構重くてトラックに乗せるのに女性3人で汗をかきながら頑張りました。処分されるより薪にして有効利用される方が省エネになりますし、なんといっても木から植物エネルギーをいただけます。

15時40分の牧場です。ヒツジさん達が皆んな座り込んでいます。このような風景は珍しいです。毎日見ているわけではありませんが、ヒツジさん達はいつも草を食べています。一日中食べているのでは無いかと思うくらい食べ続けています。

それが皆んな揃って食べずに休んでいます。奥の方の一群は食べていましたが、ここの一群は休んでいます。

もしかしたら、このヒツジさん達は妊娠していて身体が重いのかもしれません。何故かと言いますと、昨年は2月の末に子ヒツジが次々と生まれていたからです。もうすぐあの可愛らしい子ヒツジ達が見られると思います。

 

15時41分、富士山の上に太くて長い雲が現れていました。こんなに太いのは珍しいです。

15時50分、車で10分走った場所からの富士山です。やはり同じような雲の状態です。

16時10分、山梨県の鳴沢村からの富士山は、雲が横に真っ直ぐな状態になっていました。富士山の形も雲の形も全然違います。

富士河口湖町からの富士山は雲の方向が反対になっていました。

富士西麓から富士北麓までの富士山と雲を比べてみました。特に鳴沢村で雲が横一文字になっていたのが驚いたし面白かったです。

帰りに富士河口湖町でシャモの養鶏をされている方のお店にプリンを買いに行きました。標高930mで冬の間暖房なしで元気に育っています。ただし、冬の間は11月末から2月末までの3ヶ月間卵を生まないそうです。そして今日シャモが初卵を産んだので6個入りを800円で購入しました。普通の卵の6倍です。サイズも大きく無いのですが明日卵がけご飯にして食べるのが楽しみです。それにしてもシャモがこんなに大きくて美しいとは知りませんでした。撮影の為にわざわざ小屋から出してくれましたが、本当にカッコ良いです。凛々しいお姿です! 色々とお話を伺いましたが親切なご夫妻でなんでも気持ちよく答えてくださりお土産までいただきました。いつの日か富士協生果樹農園でも果樹と野菜と鶏の養鶏モデルを作る予定ですが、シャモも良いなあと思ってしまいました。でも闘鶏で有名な通り気性が激しくつつき合うみたいです。肉質も硬いので薄く切って食べた方が良いそうです。小屋も手作りで隙間風も通っています。富士協生果樹農園は標高890mなので十分育てられる事がわかりました。

薪小屋に重い薪を入れましたが、私が持っている手斧では割れそうにありません、チェーンソーで縦に四当分にするか、もう少し乾いてから大きな斧を購入して振り下ろして割るかですね。無理をせずに少しずつやってゆきます。

 

今日も一日ありがとうございます。

地球さんありがとうございます。

 

前の記事

一番咲きのクロッカスです