富士山は富士協生果樹農園の象徴

お天気が良いので、山中湖に行きました。車中くっきりと見えていた富士山ですが・・

到着すると、雲の中でした。何故10分程でこんなに変わってしまうのでしょうか? 30分滞在しましたが雲は消えませでした。

諦めて車を出して、5分程走った花の都公園付近で富士山の頭が見えました。慌てて車を止めて撮影しました。

河口湖町に戻ると、何とか見えています。今日は風があるので雲が流されて刻々と姿が変わります。

これだけ見えてくれれば大満足です。ありがとうございます。

 

2時間後の15時56分の富士山です。風が雲を左方向に運んでいます。

まだまだ明るいですね。

16時の富士山です。たった4分経っただけで雲の形が穏やかになりました。

激しい変化の一日だったとは思わせない、最後は落ち着いた富士山です。

 

日が長くなったので、久しぶりに林に行きました。

ウバユリとモミジイチゴです。

ウバユリを真上から覗いてみました。まだ種が残っていますが、やはりニンニクを薄くスライスした形に見えます。

ここからは林の中に生えている植物です。名前はわかりません。これは何の木?でしょうか。

真ん中に新芽が出ているものもいました。

ヘビイチゴ? また継続して観察したいと思います。

これも全然わかりません。名も無い草なのか(どんな植物も名前は付いています)誰もが知る有名な草なのか、花が咲かないとわかりません。

多分、モミジイチゴ?

モミの木?

モミの新芽?

こちらはわかります。ユキノシタです。林を出た所にたくさん出ていました。

寒くても元気な子たちです。

富士山は協生農法に直接関係はありませんが、日本人なら誰でも大好きなお山です。すぐそばに暮らしている者としては撮れる時に撮ってブログで紹介したいと思います。数は少ないですが海外の方や海外で暮らす日本人の方が楽しみにしてくださるので富士山は載せ続けたいと思います。また、見学に来られた方が必ず富士協生果樹農園から見える富士山に感動し、素晴らしい場所ですねとおっしゃってくださいます。富士山は富士協生果樹農園の象徴でもあり、日本における協生農法のモデル地として世界にも発信してゆきやすいと思います。

 

今日も一日ありがとうございます。

地球さんありがとうございます。

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