キクイモチップス作りと切り干し大根作り

お久しぶりです。16日の富士山です。畑仕事が一段落しているので、家でゆっくりしながらも、薪割りをしたり、キクイモチップス作りをしていました。

ナラの木らしいですが、昨年いただいたばかりの生木の時は硬くて割れませんでした。ヒノキやスギの木は乾燥させた方が割りやすく、ナラやカシの木は生木の方が割りやすいとネットで見たので、一年経ってしまったので更に硬くなって割り難いと思っていましたが、割れました! 私の体力が向上したのかと思いましたが、乾燥して少しヒビが入っていたからだと思います。直径20cm位までなら割れます。無理をせず毎日30分だけ割ろうと思います。もっと大きなサイズは鉄の矢を打ち込んで割ってみます。

 

キクイモチップス作りです。スライサーで薄くスライスします。

好みの濃さで塩水を作ります。

スライスしたものをサッと塩水にくぐらせます。

それを乾燥機のトレーに並べます。薄く並べると60度で8時間ですが、重なっても9〜10時間乾燥させれば乾きます。

写っているのは2段ですが、乾燥機には4段のトレーがあります。重なって乾いているので1枚づつには剥がれませんが、食べやすいサイズに適当に割ります。

乾燥機で二日半、5回作りました。こちらの写真は1回分です。約130g出来ます。

 

その後、切り干しダイコンにもチャレンジしました。

55度で10時間乾燥させましたが、乾燥しすぎの感じです。機械に入れる前に天日干しを1日したからだと思います。

左が切り干し大根で、右がキクイモチップスです。このキクイモチップスは1袋35gですが12袋作り協生農法仲間に配ります。そして100g入りを2袋作って、白光の職員に試食してもらうように渡しました。

 

19日は山中湖のヨガの先生宅で一品持ちよりのホームパーティでした。コロナ禍になってからはzoomでレッスンをしていたので、2年10ヶ月ぶりで山中湖のご自宅に行きました。左上は野菜やフルーツをトルティーヤで巻いたおしゃれな料理です。さすが絵を描く人が作ったので見た目も美しいです。左下は手作りのヨーグルトに完熟の柿をかけたものです。右はホテルのフランス料理レストランのシェフが監修するフランス伝統のパンの店のパンですが、とても美味しくて、近いうちに買いに行きたいと思いました。この2つは協生農法仲間の一人でセラピストの方です。

そして右側の4点は私と友人が持ってきた茶色系の品です。上から協生農法の大根葉のおにぎり(米は伊勢から取り寄せた山水米)、大学イモ、協生農法の大根の醤油酢漬け、キクイモのきんぴらです。後、キクイモチップスとゆずジュースもあります。ホットゆずジュースは身体が温まると大変好評でした。

ヨガの先生はピザを焼いてくれました(右端)、料理が苦手の友人はカップケーキを買って来ました。カウンターに並べた料理を好きにお皿に取って行きました。

葡萄ジュースが美味しそうな赤ワインに見えます。

これから乾杯してパーティが始まりました。楽しいひと時でした。これから次々とパーティがあります。 21日は3人で、22日は4人で食事会、23日は10人でクリスマスパーティです。またパーティではないですが25日は山中湖で他宗教の人たちとお祈りの会です。人との交流は良いですね、温かい気持ちになります。ヨガの先生がお別れのハグをした時、「私はあなたが大好きよ」と言ってくれました。すぐに「私も大好き!」と答えました。「大好き」は嬉しい言葉ですね。照れずに素直な気持ちで言ってゆきたいです。

 

18日15:05、河口湖町からの富士山です。もうだいぶ日が傾いています。

前日の17日に雪が降ったのでどうかなと撮影に来たのですが、富士山に雪はあまり積もっていませんでした。裾の方に粉雪が見えます。

 

19日14時、宝山からの富士山です。この日の最低気温はー9度でしたが、富士山の雪は少ないですね。

草原も枯れ野原です。

茶の木は伊勢から3回移植しましたが、今年の茶の木が一番元気です。

西日に当たったススキの穂が綺麗でした。

ダイコンを3本収穫したのですが、土が凍ってカチカチでした。抜けないのでスコップで掘りました。土も凍って取れないので P1駐車場の水汲み場で洗い落としました。水が暖かかったです。

17日に降った雪が残っていました。

最近良く寝ます。気が緩んだかのようです。歯茎が痛くなったり肩や脚が痛かったりと色々ありますが、心は元気です。素晴らしい仲間に出会い、共に世界の平和の為に働いて行けるのが魂の喜びです。少しのんびりして体を労りながら来年からの計画を立てて行きたいと思っています。焦るよりも楽しい嬉しい心を大切にして行きたいです。

 

今日も一日ありがとうございます。

地球さんありがとうございます。