1月の富士聖地

14日、富士河口湖町からの富士山です。前日の夕方に雪が2〜3時間降り、2cmほど積もりました。

富士山の雪が増えたのではと期待しましたが、そんなに増えていませんでした。富士聖地で友人と会う約束をしているので向かいましたが、県道71号線には雪が残っていました。

 

富士聖地に着きました。お隣の牧場と富士山です。右側に羊がいます。

逆光なので顔が見えませんが、のんびりと休んでいました。

時間があったので、オオイヌノフグリを探しに行きましたが、葉っぱは出ていましたが花はまだ咲いていませんでした。探している途中のピースパスから大世界地図に上る坂で足が滑り、こけたら頭をアスファルトに打ち付けてとんでも無いことになるかも知れませんでした。なんとかバランスを取って無事でしたが冷や汗をかきました。道が濡れているなと思いましたが、まさか凍ってシャーベット状になっているとは思いませんでした。すぐ解ける軽い雪だと侮っていたのかも知れません。雪が降った時は皆様もどうぞご注意ください。話が終わると、友人は水を汲んだり野外会場で祈ったり寝転んだりすると言うので、私は富士聖地を撮影することにしました。

なんと、ロウバイの花が一輪だけ咲いていました。バイオマストイレ(微生物で排泄物を分解する)の前の日当たりのよい場所にある木です。

それではと思い事務棟の前の紅梅を見に行きました。この蕾だけが少し膨らんでいました。昨年は2月1日に紅梅とロウバイを撮りましたが、どちらも蕾でした。今年は半月も早いです。昨年の写真を見ると富士山の雪も多いです。

ツバキの蕾も出ていました。こちらも半月早いです。うっすらピンクがかった色が上品というか初々しいです。

 

本館裏から野外会場に抜ける道です。左側の竹林に植えた野菜を見にきました。

竹エネルギーの実験に植えました。何回も零下8〜10度になったのに枯れていません。でも大きくもなっていません。これがどうなるのか見守りたいです。

今気づきましたが、キャベツが1本跡形もなく無くなっています。

白菜は2本とも残っていました。

 

本館前広場のエノキです。ちょうど太陽の光が枝の間から差し込んでいました。黒いエノキがカッコいいです。

本館前広場から見るエノキと本館道場です。エノキの根がすごいですね。

大きな立派なエノキです。エノキに抱きついている人をよく見かけます。

 

自然霊園入り口です。

通路の途中がこのように円形になっています。そしてここから左右に分かれる遊歩道があります。

奥の丸い場所に五井先生ご夫妻の遺骨が納められています。

周りの芝生の場所にカロートが入っています。そこに亡くなられた会員さんやそのご家族の遺骨が納められます。

霊園内のアジサイの枯れた姿です。

周りはこのように立派な石が積み重ねられ、ぐるっと石畳の道が敷かれています。石は溶岩石だと思います。

 

木いっぱいにピラピラと何かがついています。

ネムノキのタネでした。ぺらぺらに薄いです。手の届くものを6個いただきました。

 

その場所から振り返ると、事務棟と富士山が見えます。

そのまま「7つの場」の門を入って振り向きました。左が門です。

良く富士山が見えます。この場所からは2019年9月27日6時46分に安田さんがダイヤモンド富士を撮っています。

 

ピラミッドと富士山です。

静かにお祈りをされているご夫妻がいました。

アセビ(馬酔木)の蕾です。

2〜4月にスズランに似た花を房状に咲かせます。

祈りの丘からの富士山です。

 

帰り道からの富士山。

今日、白光真宏会から私宛のお手紙が転送されてきました。内容を要約すると、「コロナ禍で富士聖地にも集会にも行くことが出来ず、ネットもスマホも無い私は、出口のないトンネルの中で手探りで祈りと印を組む日々でした。そのうち私は毎月届く白光誌を丁寧に読み始めるようになり、「富士協生果樹農園だより」に目が止まり、トンネルの出口の明かりに出会いました。今までのものを読み返すと、そこには富士聖地の波動がピカピカに光り輝いていました。山際さんの文、写真で私は蘇りました。富士聖地の花々や昆虫、仲良しの子羊たちの可愛い姿、祈りの丘やピラミッドからの富士山、富士聖地散策で明るい心を取り戻しました。本当にありがとうございました。 元旦、2日と心に霧がかかりましたが、古い白光誌をパラパラ見ていると、2016年3月号の「明日へのガイド」に導かれ明るい心に戻れました。なんと回答者は山際さんでした。私の守護霊様、守護神様は時々ミラクルを下さいます。山際さん、日本が平和の中心国、協生農法が農業の中心です。私の愛のエネルギーを発信しお届けします。ありがとうございます。」と言う嬉しいお便りでした。白光誌に毎月書き続けてよかったです。お一人でも元気になっていただけたらこんなに嬉しいことはありません。これからもご理解と応援をいただけるように発信し続けて行きます。

 

今日も一日ありがとうございます。

地球さんありがとうございます。