順調に発芽しています
今日は一日中雨が降ったり止んだりのお天気でしたが、精進川の畑へ行きました。4月13日にポットに一粒ずつ種を植えて、不織布を平たく被せていましたが、芽が育って来たので不織布をトンネル状に被せ直します。まだ遅霜(おそじも)が来るかもしれないと S さんに教えてもらったからです。
「バターナッツ」ひょうたん型のカボチャで、ナッツの味がするそうです。楽しみです。
正しくは「モーウィ(赤毛瓜)」 協生農法を実践している「自然と暮らそう麦わら日和」さんが、ブログでhttp://mugiwaradonguri.com/mouxi210924/ 「生でも、煮ても、炒めても美味しい、棚でも地這えでもボコボコ実るモーウィ最高です!まだモーウィに出会っていない方には導入を激しくオススメする逸品です」と書かれていたので試してみます。こちらも楽しみです。
一袋に12粒しか入っていなかったカボチャです。しっかり発芽しました。
カボチャのアップ。ウリ科の成長が早いです。
同じ時に植えたトマトです。トマトは時間がかかるようです。
柔らかい支柱を半円形に刺してトンネルを作ります。
不織布を被せて完成です。
ここは4月6日にポット植えをした3段目の畑です。
こちらは4月13日にポット植えした4段目の畑です。
どの畑にも果樹は植えていますが、この4段目の畑には、まだ一畝しか野菜の種を蒔いていません。3月11日に植えたジャガイモの芽が出ています。ジャガイモは他の畑にもたくさん植えました。真ん中に九条ネギを植えています。両サイドには野人さんオススメの「ハットリくん」。ネットで調べると「生育旺盛で作りやすく、周年栽培にも適する。葉質はやわらかで、歯切れよく、浅漬、あえもの、炒め物、湯通しサラダなど用途が広い」と載っています。
4月6日に3段目の畝に蒔いた「みやま小かぶ」が出て来ました。「伝統小かぶの最高峰。味噌汁や浅漬けのほか千枚漬けにしても美味しい」と固定種販売の野口のタネさんが説明していました。
同じ時に蒔いたニンジンの芽です。よく見るニンジンの葉とは全然違います。雑草と区別がつきません。 S さんが教えてくれました。ネームプレートを刺した筋を注意深く見ないと鎌でカットしそうです。
3段目と4段目の畑です。
2段目の畑のソラマメが大きくなって来たので、竹で支柱を作りました。
こちらも2段目の畑に S さんが植えていた島ラッキョウです。野人さんが言うには抜いた後に2〜3株植え直しておくと、島ラッキョウの残像エネルギーで良く育つそうです。協生農法では連作障害はありません、それより苦労して学んだその土地の情報を子孫に伝えるので、より適応して行くそうです。
皆んなで島ラッキョウを取っています。ここには玉ねぎやニンニクも植えてあるのでその周りの草を刈りました、草は抜きません。
大根の花です。
花びらにピンク色が入ったものもあります。きれいです。
こちらは何でしょう。
ブロッコリーの花です。
ユスラウメが順調に育っています。
葉に勢いがあります。
その隣にはプラムです。こちらも順調です。
イチジクの新芽
イチジクの下には、ブロッコリーが花を咲かせ、ゴボウが大きな葉を広げています。
クワの枝が葉をいっぱいつけて広がっています。背丈はまだ低いです。
1段目の畑の中に群生していた「スターオブベツレヘム」を残して草を刈りました。他の植物は刈るのに、綺麗な花を咲かせている子達は残すのはエコひいきで心苦しいのですが、「ごめんなさい、ありがとうございます」と言いながら刈らせてもらいました。
後ろの蕾も綺麗です。
スナップエンドウも収穫しましたが、写真を撮り忘れました。そのまま生でかじっても甘くて美味しいです。葉っぱもかじりましたが、ほのかに甘くてサラダになりそうです。
畑には8時から3時間いましたが、最後の方は雨が本降りになって体が濡れて寒くなってしまいました。明日は宝山でまた測量です。今日とか打って変わって明日は天気になり暑くなるそうです。河口湖町で最高気温24度の予報です! 皆様、寒暖の差にお気をつけてお過ごしください。
今日も一日ありがとうございます。
地球さんありがとうございます。