五井先生ご帰神日です。五年前に降りたメッセージ

8月17日は五井先生のご帰神日です。

精進川の畑の帰りに、富士聖地に寄ると、昌美先生とお嬢様方、職員のお祈りが終わり帰られるところでした。

五井先生に感謝のお祈りをさせていただきました。会員の皆様が10名程いらっしゃいました。

五井先生から昌美先生にメッセージが降ろされたのが、ちょうど5年前の2018年8月17日でした。協生農法に出会い野人さんに会いに伊勢に行ったのが2018年9月10日でした。メッセージが白光誌に発表されたのが10月号でした。それを読んだ時は驚きと喜びで一杯でした。今一度読んでいただきたいと思います。

五井先生からのメッセージ

「富士聖地にはもう一つビジョンがある。ここは新しい理念に基づいた農地になる。食は人類にとって一番大切である。健康な食は世界から求められているのだ。これからはいろいろな科学者や技術者、そして植物学者や農業に従事する人たち、そうしたあらゆるジャンルの人たちが世界中から自然に集まってくる。そして、この富士聖地の周辺は大きく変わってゆく。ここから、農薬や化学肥料を使わない自然の豊富な栄養を含んだ健康な食を発信することで、全人類にそれが行き渡ってゆくのだ。もう一つ、富士山の麓は清い水に恵まれている。そこに、四次元の特別な光により、他の水とは違う水が流れる富士聖地があるのだ。そして富士聖地の大地は、その四次元のバイブレーシ ョン、エネルギー、すべてを含んだ土地である。多くの人々がここで祈りつづけてきたことと重なり合って、聖地として比類のない神々が集う場になっていくのだ。」

協生農法をやることは決まっていたことなのだ、と不思議な気持ちにもなりました。白光真宏会には必要ないと思われる、8ヘクタールもある広大な宝山の土地は、このためにあったのかと思いました。これは神々と人類の協働創造なのだと確信します。五井先生、ありがとうございます。祈りと協生農法を通して新しい未来を築いて行きます。

 

8時前の精進川の畑です。梅の古木がある畑に咲く花オクラです。

キバナコスモスです。

手前の花オクラも背が高いのですが、後のキクイモは3mを軽く超えています。

去年のこぼれ種から出てきた花オクラです。

サトイモの畝です。こぼれ種から育った花オクラや青じそと一緒です。手前からカボチャのつるが近づいています。

1個のヒダカボチャですが、つるが四方八方に伸びています。

カボチャのつるが木に巻き付くのか乗り越えていくのかわかりません。お好きなようにどうぞ。

1本だけ植えたローゼルです。今年はたくさんの実がついています。

ローゼルの花

ローゼルの実?だと思います。蕾と区別がつきません。

棚に広がるキウイです。こちらも去年は20数個しかとれませんでしたが今年はすごいです。

摘果していないので、実は小さいですが、きっと甘くて美味しいと思います。

 

1段目の共有の畑のヘチマです。良く見たら隣の梅の木に巻き付いています。

面白いのは、梅の木に巻き付いた葉っぱの方が大きいです。生き生きしています。ここの支柱はプラスチックなので早く木の方へ行きたかったようです。このまま行ったら、梅の木にヘチマがぶら下がりますね。

ここのヘチマは竹の支柱にお行儀よく回って巻き付いています。竹の支柱だと落ち着いているように見えます。

昨年は3個の実がなった甘夏ですが、今年はちょうど女性陣の数の7個の実がなりました。背丈はまだ低いです。

今日は3人で来ましたが、帰る頃になると、一人来て、すぐ後にも二人来ました。昨日の大雨で草がびっしょり濡れていましたが、皆んな畑が気になって自分の担当する畝を見に来て、気になる事をやっています。

上杉君が14日にアーモンドの枝打ちを手伝いに行って、アーモンドの実をもらってきました。枝や葉は今年移植した茶の木の下にエネルギー補充として撒いてくれました。挿木にもするそうです。これから実を剥いて殻を出します。私はそれを何日か乾燥させて、くるみ割り器で割って中身の種を出してフライパンで炒って食べます。市販とは違って新鮮で美味しいです。手間をかけただけはある味です。

 

今日も一日ありがとうございます。

地球さんありがとうございます。