リンゴの苗木が良く育っています

今朝、富士北麓では雨が降っていましたが、富士聖地まで後7 Kmの地点では雨も止んで、富士山の中腹から雲が湧き出している姿が見えました。

 

5分後、門に入る手前の牧草地の空は青く晴れていました。富士山の右側になりますが全然景色が違います。

 

いつもの祈りの丘からはこんな富士山でした。

手前の雲が子供の龍のようで可愛いです。

 

夕方の富士協生果樹農園の敷地の空です。こちらは雨が降らなかったので今からキュウリに水やりです。

25cmくらいです。もう何日もこの大きさのように見えます。成長が遅いと思います。2〜3日で大きく育つ山水キュウリとは違います。

インゲンの花です。

新しい花が咲いているのを農園仲間が教えてくれました。早速植物に詳しいYさんに写真を送って聞きました。 その名は、ヤブランです。

ヤブランをアップで撮るとこんな感じです。

りんごの紅玉の苗木は一番の成長株です。180cmはあります。

姫リンゴも順調です。やはり寒さに強い果樹が元気に育っているようです。

 

柵をして育樹している果樹の横にどこまでも広がる草原。まだ手がつけられません。まずは桑の苗を育て、鹿に食べられない大きさになったら植樹していく予定です。桑の枝が広がり日陰が出来たら、イネ科のススキも衰退してゆくそうです。

 

今日も少しの時間ですが、自然の中で過ごすことが出来て本当に清々しい気持ちになりました。自然のエネルギーに癒されます。

太陽さんありがとうございます。 西の空に挨拶して帰路に着きました。

 

 

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