お茶はあっという間に完売しました、ありがとうございました

昨日からお茶の販売が二転三転してすみませんでした。2日(金)に販売中止となり、3日(土)のブログで中止のお知らせをしましたが、3日の夜に、報謝金扱いでお分けすることが決まり、そのお知らせが4日の行事日当日の朝になってしまいました。私は現役職員を退職していますので、情報が遅くなって申し訳ございません。テントに無人でお茶を置くのでゆっくり来てくださいと言われて10時頃に富士聖地に着きました。お茶のテントを見ると完売して机も片付けられていました。

9時半には終わっていたそうです。200袋位用意していました。

精進川の茶葉を収穫して、富士聖地で蒸して、揉んで、4日間干した日干番茶と、蒸さずに、生葉を揉んで、3日間干した日干番茶の2種類です。富士聖地の太陽とエネルギーをたっぷり浴びた生命エネルギー溢れる野生茶です。人間が手間暇かけて育てた高級なお茶の味わいとは全然違うと思いますが、野生状態で育ったお茶はスッキリした味わいです。そして何よりも体に必要なエネルギーが摂れます。生命は他の生命エネルギーで生かされています。その生命エネルギーは生態系が壊れていない自然の中で育ったものにあります。これから毎年収穫し手作りする予定です。次回は10月1日の行事にお分けできるよう考えています。

行事は始まる前、あちらこちらで歓声が上がり、懐かしい人たち同士の再会を喜ぶ声が聞こえました。コロナ禍の3年という年月は、お互いにちょっぴり歳をとったなあと感じさせるものがありましたが、どなたの目も輝いていて眩しいくらいでした。歳はただの数字でしかないと感じました。

 

昌美先生は、聖壇から軽やかに降りて会場をくまなく回られ元気な姿をお見せくださいました。力強いお声でお話しされそのパワフルなエネルギーに圧倒されました。

行事終了後も会いたい人達に会えました。五井平和財団のスタッフともお話ができました。やはり仲間って良いですね!