ブッシュ状態のマイクロトマト。宝山野菜に不織布。「麦わら協生農園」さんのブログ

16日は女性陣4人で精進川の畑に行きました。これはマイクロトマトのブッシュです。見えるところのものは取りましたが、奥の方にまだまだ赤い実があります。手を突っ込んで取ろうとしても触った途端ポロッと下に落ちてしまいます。

野人さんが大変気に入って、うまい、うまいと食べていました。それを聞いて、もったいなくなって収穫に来ました。

奥の方にある赤いみです。このトマトの味はとても濃厚で野生味にあふれています。

こんなに小さいです。

一緒に来た女性陣2人のうち1人は、仕事が忙しくて中々来れなかったのですが、やっとスナップエンドウとニンニクを植える事が出来ました。もう1人は少し空いている場所に追加でスナップエンドウを植えました。

 

野人さんが、ペットが道端の草を必死に食べるのは、植物エネルギーが足りないからだ、それをササやマタタビ等の山野草の水出し茶を、飲み水に少しでも入れて飲ませると、植物エネルギーが入るので草を食べなくなる、と話されたので、我が家のペットの為に作ることにしました。今あるものでと思い、ビワの葉を取りました。帰りに宝山でクマザサも取ります。

写真はありませんが、宝山に寄って、白菜とキャベツの畝と玉ねぎとニンニクの畝に寒冷紗を被せていますが、不織布をその内側に被せました。17日は冷たい雨が降りますし、これから最低気温がマイナスになる日が増えるので防寒の為です。その後、すっかり花が散ったコスモスから種を採取しました。コスモスは長く花を楽しませてくれますし、昆虫も引き寄せてくれるので、宝山のあちこちに蒔いて花を楽しみたいです。精進川の畑にも色んな場所にチョロチョロ蒔いてみたいです。

 

15時、宝山から帰り道の富士山です。

この筋筋の線のような雪模様も好きです。

 

左がキバナコスモスの種で、右が普通のコスモスの種です。キバナコスモスの種の方が長いです。精進川畑では、まだキバナコスモスの花が咲いています。花の寿命が長いです。

13日に視察に来られた「麦わら協生農園」の森さんがブログで感想を書いてくださっています。とっても褒めてくださり嬉しいです。自信を持って進めます。森さんの明るく優しい人柄が伝わってきます。大切な先輩としてご指導いただきたいですし、協生農法仲間として情報をシェアし共に成長していきたいです。先輩、仲良くしてくださいね! これからが楽しみです!

「麦わら協生農園」森さんのブログをぜひ見てください。

富士協生果樹農園さんの視察研修

 

今日も一日ありがとうございます。

地球さんありがとうございます。

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