葉物野菜の草取り
5月2日は精進川の畑に行きました。
久しぶりに富士山を見ます。
前日の大雨は富士山頂では雪だったらしく、富士山の雪が増えていました。
3段目の自分が担当する畝に蒔いたサントウサイです。間に生えてきた雑草はスギナが多く、それを間引きバサミで上の方をカットしています。野菜より伸びたスギナを散髪するようにカットするだけで、野菜より勢いが弱まります。
サントウサイです。山で自給自足生活をしていた時に、良く食べました。
3段目にはサニーレタスも蒔きました。
その隣には焼肉用レタス(チマサンチ)です。
ダイコンの種が育っています。
3段目のスナップエンドウは良く育っていますが、1段目の女性陣共有のスナップエンドウはほとんど実がついていません。急な寒さに対応できなかったのかもしれません。防寒防霜用に刺す笹の数が少なかったのだと思います。
1段目の果樹周りに蒔いたサニーレタスです。
焼肉用レタス(チマサンチ)です。
サラダミックス ベビーリーフ
上記の写真の野菜がこの四角い畝に育っています。ここの育ちは良いです。その理由はたくさんの量の種を蒔いたというのもありますが、実感するのはレタスの強さです。単品のサニーレタスも、何種類かのレタスが入ったミックスレタスも良いです。ミックスリーフも混生密生になるので良く育っています。
違う畝の、時なし五寸人参の葉です。一緒にたくさんの雑草も育っていますが、背丈が同じ位なのでカットできません。人参の上まで育ったらカットします。
ここには春ダイコンの種を蒔きました。ダイコンの葉も見えますが、雑草もたくさん生えています。やはり種の量にもよります。この場所一面に蒔くほどの種の量が無かったので、隙間から雑草が生えたのだと思います。
ここに種を蒔いた人は名札のところにパサっと種を蒔いた感じです。皆んな大量に種を蒔くことに慣れていないと思います。勿体無いと感じてしまいます。その気持ちは当然なのですが思いっきりが必要です。なるべく固定種の種を蒔いて種を繋いでいきたいです。自家採種すれば大量の種が取れるので安心して種を蒔けます。
先日、梅の古木がある畑で、一輪だけ咲いているのを見つけたユウゲショウの花が1段目の畑にたくさん咲いていました。毎回発見があります。
きれいです!
ここは私が蒔いたシュンギクです。
たくさん生えていますが、たくさんの雑草も生えています。
この子ですが、ネットで調べるとコセンダングサと教えてくれました。ひっつきむしになる子です。
今は背丈が同じなので、もう少し雑草の背が高くなったら、シュンギクの上でカットし勢いを抑えます。
大きな棚がある畑に種を蒔いたハーブを見に行きました。
カレンジュラ オレンジです。
コモンマロウです。
赤キャベツの畝です。残りはこの畝に残して育てられるように、程よい間隔を空けて各自の畝に移植しました。
元気に育っているようで嬉しいです。
この畑に初めから作った協生キットに花が咲いていました。
シュンギクの花です。
地面に張り付くように葉っぱが横に広がっていたアメリカフウロの背が伸びて花も咲いています。
可愛らしい花です。
駐車場のそばに、1つの茎から2つの花が付いた変わったスミレが咲いると思ったらビオラでした。
向きが悪かったですね。紫の色を上にして見たら私もわかったかもしれません。
この後、茶畑に行きました。日付が変わってしまい、このブログも4日になってしまいましたが、続きも4日にアップします。
今日も一日ありがとうございます。
地球さんありがとうございます。