精進川畑にエネルギー農法のトマトの実験畝を作りました。茶畑の新芽はまだ短いです。静岡県で絶滅危惧1類のニホンカワトンボ。コアオハナムグリ、ナガミヒナゲシ、ユウゲショウ

4月28日、富士河口湖町からの富士山です。

雲が多かったですが、雪が少し増えているように見えます。

 

この日は精進川の畑に来ました。柳田さんは2段目の畑の石垣の草刈りです。今年初めての草刈りなので結構生えています。

石垣の隙間から生えている草を手鎌を使って抜き取ります。この草を放置しておくと、ハチが巣を作ることがあります。

 

私は1段目の畑と通路を隔ててある大きな畑の入り口付近を草刈機で刈りました。

カラシナとカキナがかけ合わさって出来たと思われるアブラナ科の植物です。葉っぱも菜の花も美味しかったです。それがとう立ちしてタネのサヤをいっぱい付けています。

トマトの実験畝に被せるように刈りました。

駐車場から梅の古木までの通路は塩谷さんが刈ってくれていましたが、端の石や金属の側の草はナイロンコードの草刈機でないと刃が欠けるのでやっていきました。通路と畑の一部を刈るだけで小一時間かかってしまいました。

 

お茶休憩を取りに車に戻ると、ユウゲショウが咲いていました。少し撮影する事にしました。

ナガミヒナゲシです。草刈機を使っていたので、カメラを持つ手がブルブル震えます。ピントが合うか心配でしたが、何とか撮れました。

ヤマトシジミ。9〜16mmの小さなチョウです。

カタバミの葉はハート型の葉が3枚付いています。

大好きなコアオハナムグリです。ミツバチのように顔や頭に花粉をいっぱい付けています。

脚の根元など意外と毛深いからだをしています。体調は10〜15mmと小さいです。

遠い場所でしたが望遠レンズで見ると、何やら緊迫した雰囲気です。ベニシジミがカメムシと睨めっこです。お互い一歩も引きません。

 

初めて見るトンボが2匹で仲良く飛んでいました。4枚の赤い羽根とブルーのからだが綺麗でした。残念ですが飛んでいる姿はピントが合わないので取れませんでした。

ニホンカワトンボと言う名前です。ネットで調べると、「東京都区部で絶滅、静岡県や愛媛県で絶滅危惧I類(EN/CR)に指定されている。山間部や丘陵地の清流に生息するトンボです」と書かれていました。畑の水路の石垣から生える植物に止まっていました。私たちの畑が綺麗な場所だと言われているようで嬉しかったです。

 

撮影の後は、草をかった場所に3つの丸い畝を作りトマトの苗を植えました。

その後、1m位の竹を刺し、トマト苗が風に負けないように竹と結びました。

次に、刈った短めの草を全部の畝に被せました。

そして奥の2つの畝には、刈り取ったアブラナ科の青いタネのさやを被せました。

同じく奥の2つの畝の上に、昨年12月に剪定した梅の枝を被せました。

1つ目の畝は草だけで、奥の2つの畝は青いタネのさやと梅の枝が乗っています。

反対側から撮りました。一番奥の畝には宝山からこぶし程度の大きさの溶岩石を持って来て苗の側に並べる予定です。3種類のトマトのエネルギー農法の実験畝が出来ます。他にも海水や石炭、草木灰などもやってみたいです。

 

 

1段目の女性陣共有の畑のスナップエンドウです。花が咲き実が付いて来ました。

さやと花です。

大きなヤマウドです。毎年短く刈っていますが、すぐに大きくなります。

ヤマウドの若芽。天ぷらにすると美味しいです。

 

帰りに茶畑に新芽の成長具合を見に行きました。

最初の10列はきれいに生えていますが、

よく見ると、剪定した枝からすぐに生えているので、枝の方が長い部分もあります。昨年は5月11日にお茶を機械で摘みましたが、茶葉ももっと大きく、茎も長く伸びていたので下の枝の部分をあまり刈らずに済んだように思います。

次の10列は、まだ新芽も小さくまばらです。

最後の5列は古い茶葉の上にまばらに新芽が出ています。これでは最初の10列を何とか刈れるかもと言う状態です。

 

畑の帰り道に、またナガミヒナゲシが咲いていました。きれいな色ですね。

 

自宅に帰って来てから、お隣の協生農法仲間の庭に咲くアケビの花を撮りました。アケビは写真奥のように小さな雄花がたくさんあって、その株に雌花は1個だけです。あっという間に咲き終わるので、毎年宝山のアケビの花を撮るのは難しいですが、お隣の庭なら気をつければ撮れます。良いことに気づきました。

このブログを書いているのは30日です。本当は茶畑に行って、通路や茶葉の列の中に大きく育って出ている草を取り、茶葉に絡むつる性植物を取り除き、10列だけ茶葉も機械で摘む予定でした。しかし朝から小雨が降っていたので中止になり、5月2日に安田さんと女性陣を中心に草を刈りつるを取り除く事にしました。後は、男性陣が都合の良い日に機械でお茶を摘んでくれます。もちろんその日も行ける女性陣は行って、機会の後に取り付けている刈った茶葉が入ってくる大きな袋を持ち上げて付いて歩きます。重くなった袋を持ち上げないと、機会が重みで下に下がり長く刈って枝まで入ってしまいます。この状態だと SOPPには間に合わないかもしれませんが、焦っても仕方ないのでなるようになるとおまかせです。6月7日の行事には必ず間に合うと思います。

今回はニホンカワトンボが撮れて嬉しかったです。また会いたいです!

 

世界人類が平和でありますように

地球さんありがとうございます