木から落ちた完熟梅を拾い、初プラムを収穫。ムクナ豆、モウイ、こんにゃく芋の周りと畑の草刈り。ミヤマアカネに会いました
ブログを書くのが遅くなりました。6月27日のご報告です。これは駐車場の奥に植えたムクナ豆です。
手前の7本は塩谷さんが育てた立派なムクナ豆です。寒い日に家の中に入れて大切に育てました。2mの竹の支柱を越えそうな勢いです。
大きなムクナ豆の奥は、寒い日にも家の中には入れず外で簡単なビニールで囲って育てたムクナ豆です。
そして、こちらは4月11日と6月6日に種を蒔いたムクナ豆です。4月に蒔いた種はずっと芽が出なかったので諦めていました。そしたら6月に蒔いた種と同じ頃に出てきて大きさも同じ位です。これで次回は5月下旬か6月上旬に蒔けば良いとわかりました。草だらけですが、これでも2回は草を刈っています。
柳田さんが1本づつムクナ豆の周りを刈ってくれました。私はムクナ豆の間隔が1mもあるので、その間と畝周りを草刈機で刈りました。
4月11日に種を蒔いて芽を出したモウイはずっと小さくて心配していましたが、急に大きく成長していました。広い場所なので地這いにします。
私たちが着いてから30分後に塩谷さんが来ました。駐車場の右奥は草を刈っていなかったのですが、そこを刈ってくれました。
この安定感! 絵になります。
私は駐車場から奥までの通路の草を刈りました。塩谷さんは駐車場の次に1段目の畑の草も刈りました。淑さんは久しぶりに苦手な草刈機を使って通路右側にある畑の入り口付近の草を刈りました。
2021年に植えたプラム(スモモ)が初めて実をつけました。まだ数は少ないですが、本当に甘くて美味しいです。皆んな大喜びです!
落ちてしまうのは勿体無いので、この日に全部収穫し女性陣で分ける事にしました。
美しすぎます。
プラムがある畑の一番奥に樹齢85年の古木梅があります。
完熟して木から落ちてきた実を拾っています。
古木の梅は大きくて立派です。
塩谷さんは梅ジュースだけでなく梅干しも作ります。
大きな棚がある畑に植えたこんにゃく芋の芽が出ていました。
こんにゃく芋の隣の畝に植えたモウイも無事育っていました。
大きな棚のサルナシの実も大きくなっていました。
こちらは女性陣の小さな棚のキウイの実です。今年もたくさんの実が付いています。
サルナシに比べると大きさが全然違います。どちらもマタタビ科の植物です。
あんなに枝を剪定し寂しい位スカスカしていた棚がこんなになってしまいました。
棚のすぐそばにミヤマアカネの雌が止まっていました。雄は日本一美しい赤トンボと言われています。早く会いたいです。
ヤブカンゾウ(ワスレグサ)です。
ヒメジョオン
チコリの花だと思います。
少しづつですが、行く度にトマトが取れるのが嬉しいです。
畝と畝の間の通路に草と混じって赤シソが出ています。何本か育ててシソジュースも良いですね。
柳田さんがマタタビの葉っぱを取っています。
家に帰ってから撮影しました。みんなも喜んで食べてくれました。
梅も立派です。皆んなで分けました。行く度に拾っていたので、その度に計4回分けたと思います。細切れに届いて大変だったと思いますが、皆んな工夫してジップロックで梅干しをつけたりしている人もいます。
梅と砂糖を瓶に同量入れて梅ジュースにしました。これは氷砂糖ですが、他の瓶は白砂糖です。この梅ジュースで過酷な夏を乗り切ります!
家の近くからの富士山です。最近は朝のうちに富士山がちょっと見えますが、その後見えなくなってしまいます。夏はいつも朝しか見えなかったので、6月は完全に夏になってしまったようです。
もう7月です! あっという間に半年が過ぎました。。子供の時は1日がすごく長く感じましたが、今はとても短く感じます。このままあっという間に彼方の世界に行く事になると思いますが、その時まで生き切りたいと思います。物忘れも多く、耳も目も歯も悪くなっていますが、へっちゃらです。嘆いて良くなるなら嘆いても良いですが、変わらないなら気にしないで、今の自分の耳、目、歯でやっていけば良いだけです。そんな事より自分の命をいかに活かすか、自分の中にある情熱というエネルギーを楽しみたいです。
今日も一日ありがとうございます。
地球さんありがとうございます。