宝山の茶の木の草刈りをしました
29日は富士聖地の宝山に来ました。これは何でしょう? 茶の木と草です。
一見綺麗に見えますが、細長い草がびっしり生えています。
私が端から草刈機で茶の木の根元ギリギリまで刈って、江田さん、柳田さんが根元の草を手鎌で刈っています。
手前が刈った後です。細い草が草刈機に絡んですぐに機械が止まってしまいます。帽子を被った私の影が写っています。
道路側は刈り終わりました。次は後に回って刈ります。
根元も綺麗に刈ります。
向こう側がすけて見えるようになりました。
これで風通しが良くなりました。
少し遅れて、橋本さんと飯岡さんも来てくれました。
橋本さんは道路と反対の林側の草を刈っています。
飯岡さんは道路の反対側を草刈機で刈った後2列ある茶の木の真ん中に入って、カナムグラのツルを取っています。
私は真ん中の通路も草刈機で刈りました。
もう少しで終わりです。私は林側に植えたアマンドウの木の周りの草を刈り、そのままアマンドウと林の間に生えているオオブタクサも刈りました。草刈機の2個目のバッテリーが切れたので草刈りは終わりました。やはり2時間かかりました。
アマンドウは石英安山岩を入れて実験しています。これが一番低い木です。石英安山岩を穴を掘った下に入れました。
ちょうど柳田さんの腰のあたりまで伸びています。
次に大きかったのは、何も入れず祈りと感謝を捧げる木です。実際は何回かしか祈っていません。一番低くなくて良かったです。
その次に大きいのが、穴の土と石英安山岩を混ぜて植えた木です。
そして一番大きかったのが、穴に土を入れてその上に石英安山岩を入れ、軽く土を足した場所のアマンドウの木です。柳田さんの身長を軽く超えています。他の木との差にビックリしました。5月に草を刈った時は、石英安山岩を土と混ぜた木とほとんど高さや幹の太さに差がありませんでしたが、今は大きく差が出来ました。これから石英安山岩を自然のエネルギーとして取り入れる時は土の上の部分に蒔きます。こんなに差があるとは思いませんでした。
帰り道、10時頃の鳴沢スポーツ広場です。29度でしたが、ご年配の方々がゲートボールをしていました。熱中症は大丈夫でしょうか。この暑さの中で凄いですね。

暑かったです! 女性陣が5人集まったので何とか予定した草刈りが終わりました!
草刈機のバッテリーが切れたのでやめましたが、もう少し続けていたら危なかったです。江田さんは以前古民家の宿泊施設の草刈りを6時間したそうですが、その時より今日の2時間の方がキツかったと言いました。古民家の庭は木があって日陰があるから違うそうです。ここ宝山は牧草地帯で日陰がありません。各自自己責任で休憩を取ってね、と言っていますが、もっとこまめに休憩してもらうようにしたいと思います。
この日は作業だけで精一杯で、花や昆虫の撮影はできませんでした。撮影だけの日を設けたいと思います。
世界人類が平和でありますように。
地球さんありがとうございます。

