宝山の花と蝶 (午後) ツリフネソウ、オミナエシ、アオイロフジバカマ、ゲンノショウコ、キバナコスモス、チェリーセージ、ミソハギ等
近くの農家レストランでランチをいただいてから、また富士聖地に戻りました。念願のツリフネソウです。
小雨が降っているので水滴が付いています。
群生しています。
オミナエシ
ゲンノショウコ
群生しています。
アオイロフジバカマにチャバネセセリが止まっていました。
正面から見ると、愛嬌のある面白い顔です。
モンキチョウです。
こちらはカップルのようです。黄色がオスで白がメスです。
モンキチョウのメスは黄色いタイプと白いタイプといるそうですが、圧倒的に白いタイプが多いそうです。知りませんでした。
黄色いオスが何処までも白いメスの後を追いかけていました。
ベニシジミです。
やっぱりこの子が好きです。
ヤマトシジミです。ベニシジミは目が真っ黒ですが、ヤマトシジミは違います。
おっ! この子は目が黒くて私好みです。羽の模様も渋くて素敵です。ウラナミシジミです。15mm位の小さな蝶です。羽の後から出ている2本の突起が、この子をより素敵にしています。素晴らしいデザインです。
ネットで調べると「ヘリカメムシ」と出て来ました。
バイオマストイレの前の花壇です。飛んでいるクロアゲハを撮ってみました。喜びの舞のようです。
キバナコスモスの蜜を吸うクロアゲハです。カッコいいです。
キバナコスモス
ヤマトシジミが止まっています。
チェリーセージです。ほとんど白い色です。
先っぽが赤いです。
三分の一は赤いです。
半分以上赤いです。
少し白が残っています。
真っ赤です。私は白から段々赤になると勝手に思っていましたが、ネットで調べると開花した時は赤で気温が低くなると段々白くなるそうです。暑くなるとまた赤くなるという人もいました。学術的にはっきりわかりませんが、どうも気温によって色が変化するようです。写真の順序が反対でした。
オレンジではなくイエローのキバナコスモスも咲いていました。
モンシロチョウです。
ネットで調べると、「イタリアンアスター(エゾギク)」と教えてくれました。
こちらは「ハマナデシコ」とネットが教えてくれました。
中央広場の別館前に咲く「サルスベリ」です。
実が出来ていました。
大きな木全体にピンクの花が咲くので目立ちますが、炎天下に見るとホッと癒される貴重な花です。
富士山がなかなか姿を現してくれません。雨が多いからですが、少し晴れてもたくさんの雲に覆われています。
5日(木)に精進川の茶畑の茶葉を茶摘み機で刈り取ります。男性2人と女性2人で機械操作をします。あまり量は取れなさそうですが、8日まで曇りマークの中に晴れマークもあるので乾燥できそうです。楽しみです。
今日も一日ありがとうございます。
地球さんありがとうございます。