協生農法講師決起集会

15日(水)、ゴーリキマリンビレッジが休みの日に、野人さんの呼びかけで、協生農法講師と協生農園管理責任者が集まりました。野人さんを支え続けて来たスタッフのお二人も参加されていたので嬉しかったです。協生農法講師達と役割が違うだけで、なくてはならない大切な仲間です。

11時から2時間のお話の後、昼食を出していただきました。美味しいアオサと玉ねぎの味噌汁です。

野人さんが差し入れしてくれたカツオとアジの刺身です。

クロダイとマゴチの煮物。この煮汁をご飯にかけて食べると美味しいです。

そして猪カレーです。どれもとっても美味しかったです。

野人さんのブログに書かれた文章を掲載します。

協生農法講師決起集会

『各地から協生農法講師,波及師達が伊勢に集結。

富士、京北、大阪、名張、鳥羽、二見、伊勢から、初めて全員が揃った。

地球復元計画の順路、農法講師達の役割など、野人談話は昼前から夕刻6時まで続いた。

三位一体、三段ステルス兵法は戦わない野人兵法。

世界が抱える難問をどのようにして解決するのか、学問の領域、産業の領域を超えた協生理論。

解毒理論の詳細、心体復元理論など数百の手段を内蔵して世界へ向けて発信する。』

野人さんがとても嬉しそうでした。その姿を見て私は嬉しかったです。早過ぎても遅過ぎてもダメで、ちょうど今この時がベストだとおっしゃっていました。すごいお役目だと思います。長生きしていただきたいです。私たちはこの時に力を合わせて世界を救おうと約束して生まれて来たのだと思います。世界中で様々な素晴らしい団体や個人が存在していますが、いつかお互いに繋がって共に働いていくと思います。そして世界平和を祈り続け活動し続けている白光真宏会と大変縁があります。同じ目的に向かって共に歩んでいきたいです。白光真宏会富士聖地にはこれから世界中から精神的な方々が集います。協生農法を世界に波及する大きな力になると思います。

 

 

続いて16日は「協生農法講習会」に参加しました。13名全員が初参加の人達でした。講習会が始まる前に少し散策しました。ウスラウメの実が赤くなっていました。1個摘むとまだ甘くなかったです。

ネットで名前を調べると「アルストロメリア」と教えてくれました。

カジイチゴがずらっと並んでいます。

ムラサキカタバミ(キキョウカタバミ)がたくさん咲いていました。

一番数多く咲いていたのが、ニワゼキショウです。ゴーリキマリンビレッジの敷地は水捌けが悪くびしょびしょです。果樹や野菜は土を高く盛った畝を作って植えています。この花は湿地帯に負けずに咲いていました。

 

2時間近く野人さんの講習を受けた後、外に出てスタッフで協生農法講師の翼くんの指導を小さな畑を見ながら受けました。

この小さな畑に野菜を混生密生させて毎日ではないけれど週3日くらい間引き収穫しているそうです。もうダンボール箱4個分は収穫したそうです。

面白かったのは、最初に畑のニラを1本づつ食べ、次にスーパーで買ったニラを短くカットしたものを(後の皿の中)食べて味比べをした事です。協生農法のニラは生でも甘くて美味しいです。スーパーのニラは生で初めて食べましたが、苦くて不味く吐き出しました。こんなにも違うのだと驚きました。この方法はぜひ使いたいなと思いました。

もうすぐとう立ちするようなニンジンを掘り出し、水で洗いましたがまだ土が付いているものをぼりぼり美味しそうに食べていました。

畑に隙間が空いたら、これからの時期に蒔ける種を足していきます。

サニーレタスとルッコラの花はわかりますが、あと何が出ているのかわかりません。聞きそびれました。

ビワの実がたくさんなっていました。2個いただきましたが甘くて美味しかったです。ここは海抜0mなので、精進川より暖かいので早いです。

中村君がキウイの棚の中にビワの木が植えてあるのを教えてくれました。中村君は、精進川の棚の中にも植えて、ビワの木が大きくなったらキウイが巻き付く支柱になって良いと思うと言っていました。ぜひやりたいです。

 

昼食は猪カレーと島ラッキョウ、竹の子、貝の煮物でした。皆さん、ラッキョウを初めて生で食べて、辛くなく甘くて驚かれていました。私はラッキョウを初めて食べたのは協生の島ラッキョウだったので、生で食べるもので、甘みもあって美味しいと思っていました。ラッキョウは生では辛くて食べれないものとは知りませんでした。

昼食後15時頃まで野人さんの講習で、16時迄質疑応答があり終了しました。

17日も畑に行き、少し疲れたので講習会の内容は省略させていただきます。おやすみなさい。

 

今日も一日ありがとうございます。

地球さんありがとうございます。