ムクナ豆に支柱をしネットを付けました。ブルーベリーが美味しいです、ミヤマアカネが赤過ぎます

7:20分の富士山です。

精進川畑に行きます。

 

さあ、いよいよムクナ豆にしっかりした支柱を立てて、ネットを取り付けます。この支柱は210cmの長さです。

私を入れて5人で作業します。

まずは1.8m間隔位で支柱を左右に置いて行きます。

脚立に乗って、2本の支柱を結束バンドで縛りました。

まずは2本の支柱でヤグラを立てて行きました。

大きく育ったムクナ豆は、ネットを中に入れられないし外から被せられないので、横棒を左右にくくり付けました。次回植えるとしたら、種を蒔いた時から支柱とネットをした方が良いと話しました。

大きなムクナ豆以外にネットをしました。このネットはキウイの棚に被せた、5m×10mのものです。5mを半分にして左右に垂らしました。ムクナ豆はネットの外から絡むようにしています。このネットを2本使いました。

 

これで完成です。5人で1時間30分かかりました。暑かったです。

 

セミの抜け殻です。大きな栗の木の下で、お茶とお菓子で休憩しました。その後、それぞれが気になっている場所の草刈りをしました。

 

柳田さんは2段目の畑の溝の中の草を取っています。右側に地主さんの所有する小さなお墓があるので、この日と8月の10日までにもう一度綺麗にします。

溝の中の草を取った後は、畑のカボチャやモウイの周りの長い草を刈っています。

淑さんはいつもの水が流れる溝の草を取っています。

塩谷さんは1段目のみんなの共有の畑の草を刈っています。

溝は1段目の畑の横を流れています。私は2段目の畑の周りを刈りました。石垣に囲まれているので、ナイロンコードの草刈機で石垣の根元を刈って行きました。

 

塩谷さんが、梅の古木がある畑のブルーベリーが美味しいよ、と教えてくれたので皆んなで食べました。昨日、姪っ子がブルーベリー狩りに行って、お土産をもらったのですが、やはり野生状態の協生農法のものの方が美味しいです。

 

まだまだたくさんなりそうです。

 

江田さんの畑にエキナセアが咲いていました。

綺麗ですね。

二日後に会うのでトマトを収穫して渡そうと思います。

 

ミヤマアカネのオスが来ました。羽の先の模様が赤いのがオスです。日本一美しい赤トンボと言われています。

前から見ると面白い顔をしています。

やっぱり綺麗な赤トンボです。

 

帰りに塩谷さんの家に寄って、ミョウガの酢漬けをいただきました。塩谷さんが個人で借りている外神の畑で採れたミョウガです。ありがたいです。

今年はセミの鳴き声が聞こえないね、と柳田さんと話していました。家にいると林からものすごい音量で聞こえていましたが、今年は全く聞こえません。

ネットで調べてみました、その原因は

・異常な気温変化により羽化のタイミングが乱れた。

・猛暑で活動が低下し、セミが鳴かなくなっている。

・梅雨の雨不足で、土が硬くなり羽化できない地域がある。

また、今年のように気象が極端になれば、来年以降も同じようなことが起きる可能性は高く、長期的にはセミの生態系にも変化が出るおそれもあります。

と書かれていました。海も大変です。このままでは魚が姿を消してしまいます。人間だけが無事でいられるはずがありません。全ての生き物が生き生きと安心して生きられる世界を1日も早く実現しなければと切に願い、自分が出来ることを黙々とやっていこうと思います。

 

世界人類が平和でありますように。

地球さんありがとうございます。