トマトに囲を作り、モウイの移植と草刈り。安田邸のジューンベリーと花々
13日は上杉淑さんと2人で精進川の畑に行きました。 駐車場奥に塩谷さんが植えた7本のムクナ豆の苗です。移植して間もないので、上に被せた草が茶色いです。続きの奥の方は6本苗を植えていますが、草が生えて緑色です。
塩谷さんは寒い時期の夜は、苗を家の中に入れていたので立派に育ちました。ムクナ豆のツルが笹の支柱の上まで伸びていたので、2mの長さの竹の支柱を横に刺して行きました。もうすぐ鉄の支柱を作る必要があります。トラックで運ぶ必要があるので中村君にお願いしています。
奥に移植したムクナ豆の苗はまだ背丈が低いです。種から植えたムクナ豆は出てきません。いつか出るのでしょうか?
トマトの苗を7本植えた場所に竹で囲いを作りました。淑さんと2人で作ったので楽でした。1本づつに長い支柱を横に刺しました。ここは一番広い畑です。右後ろには由佳先生が作った協生キットがあります。その畑の左の端っこに植えています。昨年こぼれ種から勝手にトマトが育ったので、トマトに合った良い場所なのかなと思い植えました。
その畑の隣の梅の古木がある畑です。私が植えたトマトに花が次々咲いています。
全部トマトのアイコという品種です。
色付いてきた実もありました。
塩谷さんの畝のブルーベリーの実です。
濃い紫色に完熟したら食べれます。とても甘くて美味しいです。
私の畝にクネクネとした茎と葉が伸びていました。なんですか?? と思いましたが、花が綺麗なので撮影しました。
調べると、チコリという野菜です。植えた記憶がありませんが、誰かにもらって植えたのかも知れません。青紫が綺麗です。
2段目の私の畝に植えた梅の木が一番早く色付いています。
実が大きいです。完熟して落ちたら拾って梅ジュースにします。皆んなで分けます。あと5本梅の木がありますがまだ青いです。
また大きな畑に戻りました。棚のサルナシを見に来ました。まだ実になりたての赤ちゃんサルナシです。
少し大きくなったサルナシです。
そしてこちらが普通の赤キウイです。
マタタビの花です。
花を上から見ると、蕾の丸い赤ちゃんをおんぶしているように見えます。
コモンマロウの花がまだ咲いていました。
サルナシやキウイの棚の横に植えたモウイの苗が育っていました。何株か姿が消えたのですが、そこに植えた種が双葉にまで育っていました。
ベニシジミのカップル?
ピントがぼけていますが、ヤマトシジミが下の小さな虫の上に止まっては、真上に飛び上がりまた虫の上に止まる、という事を何回も繰り返していました。何か意味があるのでしょうか?
その虫さんの姿です。触角の先が3本に分かれているのが可愛いです。名前はヒメビロウドコガネです。体長は10mm程です。
青い柿の実です。私の畑の苗床で育てたモウイの苗を淑さんにあげました。私は2段目の畑の4箇所に移植しました。2段目の私担当の畝はモウイとその後はカキナにする予定です。モウイが覆い茂れば草を刈らなくて良くなると思っています。そしてモウイが終わる頃にカキナが出てくれればと思っています。3時間半ほどで作業を終えて、コンビニに寄ってから安田邸に行きました。
安田さんから、ジューンベリーの実を食べに来ませんかというLINEがあったので畑の帰りに寄りました。たくさん実を付けていました。ネットをして鳥に食べられないようにしてくれていました。ネットをしないと一晩でなくなってしまうそうです。
ガクアジサイです。
ドクダミの花
色んな場所に群生していました。
オダマキです。気温の低い富士聖地のオダマキより早いです。いつも心待ちにしている大好きな花です。
シモツケ
青い花びらのガクアジサイ
アジサイの花びらに止まっているのは、コハナバチの一種です。詳しい名前は分かりません。後ろ脚にいっぱい花粉を付けています。
ハツユキカズラです。
葉っぱだけなのに、色んな色や模様の花が咲いているようです。
キキョウソウ
あなたは誰ですか?? 調べると「ヤマトシリアゲ」と教えてくれました。
横から見ると別の昆虫に見えますが、シリアゲという名前が付いた意味がわかりますね。ネットの昆虫図鑑から引用「ヤマトシリアゲは2億5000万年前のベルム期から生息していたシリアゲムシ目に属する、非常に起源の古い昆虫で、長い歴史を持つ昆虫という種の最初期から存在していたとされており、その証拠となる化石なども発見されています。」 腹が反り上がる特徴があるのはオスです。
ヒルザキツキミソウ
ランタナの蕾
黄色い花が咲き出しました。
最後に濃いピンク色の花が咲いたランタナ
可愛らしい花ですね。
モンシロチョウ
キショウブだと思います。
ヤマホタルブクロ
ヤマタツナミソウだと思います。違っていたら安田さんが教えてくれます。
今日15日の富士山です。
今日も一日ありがとうございます。
地球さんありがとうございます。