サトイモとサツマイモの収穫
10月31日は宝山のサトイモと精進川のサトイモとサツマイモの収穫をしました。これは宝山のサトイモです。立派に葉と茎が育っていたので期待していたのですが、
掘ってみると、少ししか芋がついていませんでした。
セレベスという品種の種芋を15個程の植えましたが、全部でこれだけしか収穫出来ませんでした。でもこれは私個人が実験的に植えた分です。結果、サトイモは出来ますが量は厳しいような気がします。富士協生果樹農園としてはキクイモとヤーコンを植えていますがまだ収穫していません。
宝山の新電柵内を中村君が、立ち乗りの自走式草刈機で草を刈っていました。ありがとうございます。
次に精進川の畑に行きました。車を降りるとボンネットの上にバッタが止まりました。
イヌタデがいっぱい咲いています。
梅の古木がある畑ですが、この何となく丸い畝にサトイモとサツマイモが植えてあります。
3株掘るとこのくらいの量が取れました。宝山より芋がついています。
サツマイモはこの丸い小さな畝と、小さなビワの木の周りに植えていました。
このビワの木の周りには8本ほど植えていました。
数は多くないですが、太い芋もあり満足です。
1個、もう芽が出ている芋がありました。
サトイモは2段目の畑にも少しだけ植えています。そちらは次回にします。全部でこれだけですが、ここも私が担当する畝なので、他の仲間はもっと量が多いかも知れません。
仲間の畝のハクサイに小さな蝶々が止まっています。
かわいいですね! ウラナミシジミです。13mm〜15mmの大きさです。とても小さいです。
まだまだカタバミが咲いています。
5段目の富士協生果樹農園の畑の白菜です。毎年こぼれ種から出てきます。昨年は巨大な白菜が出来きました。これだけあるので、協生農法キットの丸い畝に移植したら良いと思います。
いつものカキナの群生です。冬の間の貴重な野菜です。
若いカキナの姿です。
こちらはコマツナが自生しています。
大きさを伝える為にカメラを左に置きました。これでも十分大きいのですが、昨年は高さが1mサイズの巨大なコマツナが出来ました。富士協生果樹農園で借りている4段目と5段目の畑は野菜が良く育ちます。種類によっては巨大化します。この原因がはっきりわかったら面白いと思います。溶岩石のエネルギーの可能性が大きいのではと話しています。
地主さんのお姉さんの家が近いのですが、そこの家のレオ君です。もう高齢で痩せていて歩くのもヨタヨタしています。人懐っこくて、私たちが作業している側に来て日向ぼっこしています。
私たちが帰る準備をすると、レオ君も家に帰って行きました。
帰りにもう一度富士聖地に寄って紅葉を撮りました。富士自然霊園の紅葉です。
霊園の大きなアジサイ、アナベルだと思います。
こちらもそうだと思います。
本館裏の竹やぶに植えた白菜です。防寒をしていませんが今のところ元気に育っています。竹のエネルギーの実験です。
キャベツの苗も植えたのですが、なんか縦に伸びています。キャベツとは思えない姿です。
帰りにいつも紅葉を撮る場所に行きました。13時15分くらいだったので薄暗かったです。
今年は赤くならずに茶色く枯れたような色になる木が多かったです。いつもより色鮮やかさが足りないですが、この場所は綺麗に紅葉してくれました。ありがとうございます。
11月2日は精進川の畑にスナップエンドウとニンニクを植えます。富士協生果樹農園の畑、女性陣共有の畑、各自担当の畑と色々な場所に植えます。サヤのまま生食でき、甘くて美味しいので人気です。
今日も一日ありがとうございます。
地球さんありがとうございます。