たくさんの会員さんにお茶を買っていただきました! クロモジ水出し茶、島ラッキョウ、スナップエンドウも大好評でした!

6月2日「神聖の扉を開く行事〜新しい時代の幕開け〜」当日です。7時半からテントで準備を始めて8時開店の予定でしたが、会員さんが待っていたので7時50分にオープンしました。

まずはクロモジの水出し茶を試飲していただきます。

9時頃になると多くの人が来てくれました。柳田さんは、甘味噌をつけた島ラッキョウを乗せた皿を持って、会員さんに声をかけ試食してもらっています。

協生農法仲間が説明をしながらお茶を販売したり、クロモジ茶をカップに注いでお渡ししたり、島ラッキョウを試食していただいている姿が嬉しいです。皆んな一生懸命自分の言葉で丁寧に説明していました。

小さな島ラッキョウに味噌を付けるのに時間がかかりましたが、皆さん美味しいと喜んで食べてくださいました。

写真奥にクロモジ水出し茶のポリタンクが2個あります。どんどん注いで、行事開始前には終わってしまいました。このクロモジ茶は大好評で、クロモジ茶が欲しいというリクエストが多かったです。クロモジの葉を乾燥して商品にするには人手が足りません。新茶の収穫、乾燥時期と重なるからです。でもいつか商品化したいです。

いたるところで笑顔が溢れていました。

10時です。さらに人が増えて来ました。

昨年買った人が美味しかったからと、また購入してくださいました。

10時半です。島ラッキョウとスナップエンドウはもうなくなってしまいました。ぜひ販売して欲しいと何人もの人に言われました。販売すると数十人で終わってしまいますが、大勢の人に味わって欲しいので1人1個ですが試食していただきました。一瞬無言で目を大きくして驚いた顔をして、次に美味しいと言ってくださるのが嬉しかったです。

10時50分にテントを閉めました。一日中雨の予報でしたが、ここまでは降りませんでした。販売にはありがたい天候でしたが、行事が始まって50分くらい経つと雨が降って来ました。それがあっという間に激しい雨になり、気温も低くカッパを来ていても皆さん震えていました。職員がカッパを持っていない人に渡したり、カイロを配ったり走り回っていました。ベンチ席の年配の方を対象にしていたので、会場に直に座っていた会員さんにまでは届かなかったようです。まさか16度位だった気温が12度まで下がるとは思いませんでした。本当に冷たい雨でした。

14時です。ほとんどの会員さんが帰って行かれました。向こうに見えるテントは休憩場です。行事途中で無理をせずにここで参加される人もいました。その方が良いと思います。多くの会員さんは靴も濡れて寒さが余計に応えていたようです。

最初席にいらっしゃらなかった昌美先生が終了前に出て来られて、一気に会場が盛り上がりました。さっさっと階段を降りられ、お元気な声でお話しされました。平伏して皆さまに深く感謝されました。そして聖地に来れなくても自分の部屋で祈っていても魂は私と繋がっていてちゃんとわかるから、無理をして来なくても良いと話されました。

 

今回、私はお茶の説明をしたり、協生野菜とスーパーの野菜の違いを話したりしていましたが、ブログを見ています、と声をかけてくださる方が多くて驚きました。花や昆虫の写真が好きですと言ってくださる方も多かったです。やってきて良かったと励みになります。協生農法の為のブログですが、初めから言葉だけでなく写真という自分に出来る方法で自然の素晴らしさを伝えたいと思っていました。それが伝わっていたと思うと本当に嬉しいです。これからもブログと、ネット環境が無い会員さんには白光誌でお伝えして行きます。

会員の皆さまにおもてなしをしたい、喜んでいただきたい、笑顔で交流したいと、無料で試食試飲していただきました。この時代に雨が降ろうが雪が降ろうが、ひたすら世界の平和を祈ってくださる方々です。協生農法の野菜やお茶を摂って健康でいていただきたいです。

 

今日も一日ありがとうございます。

地球さんありがとうございます。