「手揉み自然発酵茶作り」の講習会に参加しました

19日9時30分からの講習会に少し早く着いたので、野人さんの会社ゴーリキマリンビレッジのスタッフの皆様に、私達が作ったお茶をプレゼントしました。

スタッフの川﨑さんはランチメニュウの手こね寿司に使うコシナガマグロを捌いていました。

 

さあ、いよいよ「手揉み自然発酵茶作り」講習会の始まりです。講師は自然茶巧房なかむら製茶の中村稔さんです。私達は茶屋人さんと呼んでいます。長年農薬、肥料不使用のお茶をゴーリキマリンビレッジに「ムー茶」としておろしています。

とても時間がかかるので、10時からスタートの予定を30分早くしました。

中村さんは、この日の為に何回も茶葉の成長の様子を見に行って落ち着かない日々を過ごしたようです。前もって摘んだ茶葉を一日風通しの良い場所に広げて水分を少し飛ばしてくれていました。

茶葉を手揉みするのですが、洗濯板が5コ用意されていました。優しく、でも少し強く回すように前後に動かします。難しいです。

洗濯板が細いので、左右にこぼれてしまいます。 30分ほど揉むように言われましたが、だいたい20分でOKが出ました。それは揉む量が少なかったからだと思いまし。

揉み終わった茶葉を日の当たる場所に置いたビニールのケースに入れます。中はすごく熱いです。これで発酵させます。

今回の参加者は富士協生農園の8人とソニーから来た6人と1人で参加の常連客のお医者さんです。右の人です。

 

これは良い手つきです。たぶん柳田さんの手だと思います。人数に対して板が5枚なので順番にしていましたが、彼女はみんなが疲れてくると、やりたいと言って頑張ってくれました。こなした数が成長につながっています。

いつの間にか左のテーブルは富士協生農園のみんなが使うようになっていました。中村さんにも熱心に質問しました。

こちら右のテーブルはソニーの皆さんが使っています。自然に別れました。

約1時間40分かけて11時15分にやっと揉み終えました。これから袋を閉じ口を少しだけ開けて中を高温にし発酵させます。これから14時までの3時間発行させます。

 

安田さんが周りの木を見ていたので私もついて行きました。これは姫リンゴです。

こちらはもっと大きな普通のリンゴです。少し色づいていました。早いですね。

 

昼食前の11時50分から野人さんのお話がありました。残念なことに前夜まったく眠れなかったのでウトっとしてしまいました。ソニーからは初めて来た人達がいたので、わかりやすいように生命エネルギーの話をされました。何故ウナギは口から餌を食べなくても生きていけるのか、海底が隆起してできた畑はクワもはじかれるカチカチの土なのに植物は巨大化するのか、などなどです。ごめんなさい、今日は炎天下で草刈りをしたので説明するエネルギーがありません。「野人エッセイす」のテーマ別記事一覧の「生命エネルギー論」を読んで下さい。ただし125件も載っています。興味のある題名で選んで下さい。

 

12時30分、お楽しみのランチタイムです!

コシナガマグロの手こね寿司です。

冷汁です。このままでも美味しいですが、白ごはんにかけて食べるのも美味しかったです。

手作りジーマーミー豆腐。川﨑さんの手作りです。本当に美味しかったです。

炭火焼きの猪肉はもちろん美味しかったですが、全て美味しかったです。ムー塩で漬けた梅干しも美味しかったです!

 

茶葉の発酵が終わるまで、ぷらぷらしました。ランタナです。

ランタナの実です。見た時は蕾かなと思いましたが、蕾は遅すぎます。もしかしてこれが実なのかと調べてわかりました。美味しそうですが有毒なので食べられません。

やはりこちらは暖かいのですね。イチジクの実がなっていました。

ブルーベリーの木が何本か並んでいました。

まだ早いですが、黒く色づいた実を探して食べました。木によって甘さが違います。同じように熟れていても美味しいなと思う木とそうでもない木がありました。

 

14時から乾燥作業です。発行させた茶葉を適量ホットプレートに乗せます。

温度は140度くらいで、炒るのではなく、あくまで乾燥です。

色がどんどん濃くなって行きます。つまんでパリッっと割れたら良いそうです。シナっとしていたら乾燥が足りません。

3台のホットプレートを皆んなで交代しながら作業し乾燥させました。

この作業も時間がかかりました。

右側が乾燥を終えた茶葉です。皆んなで飲んでみましたが、甘く美味しかったです。茶野人さんに言わせると、ウーロン茶が5で、紅茶が10だとすると、今回のお茶は6.5〜7だそうです。作った分は皆んなで分けて持ち帰りました。

 

夜7時10分の帰り道の空です。いつも帰りは真っ暗だったのに、こんな明るい空は初めてだと話していて気づきました、私達が伊勢のゴーリキマリンビレッジに行く時は1月や2月の冬が多かったからです。こんな7月に来る事はなかったからです。東に向かっているのですが、西陽にあたってだいだい色になっていました。

中村さんは私達に上質な紅茶の作り方を伝えてくれました。本格的に作るなら機会が必要です。手作業では無理です。今のところは、自分達で飲む分だけ作ってみようかなと思います。紅茶に近づけるには発酵の時間をもっと長く取らなければいけません。講習会では時間がかかりすぎて無理でした。江田さんは茶屋人さんに、炊飯器の保温で発行させても良いかと聞いていました。色々自分で試してくださいと答えていました。茶野人さんは、苗を保温する小さなビニールハウスでも良いと言ってました。私は暑くなる車中に入れて発酵させるのも良いかなと思いました。9月に摘むお茶で個々人が挑戦したら良いと思いました。

 

今日も一日ありがとうございます。

地球さんありがとうございます。