自生植物の確認

いよいよ明後日28日(土)は、大塚 隆氏(野人さん)の講習会です。楽しみですね〜。

夕方の4時半頃から自生している植物を確認に行きました。

ヤマボウシは赤く熟したものもありますが、全体的にはまだ青や黄色が多いです。赤く熟した実を一ついただきました。甘かったです。

アケビは青く、まだ開いていませんので食べれません。

ムカゴはだいぶ熟してきました。

この三粒は、動物のフンではありません。オニグルミが熟して落下したものです。道路に落ちたものは簡単に収穫できますが、木の下の落ち葉の上に落ちたものは、中々見つけられません。また、たくさんあると思っていても次の日には無くなっていることもあります。あんなにたくさんリスが持ってゆくのでしょうか?

去年に比べて、ヤマボウシもアケビもオニグルミも果実数が少ないです。これが「隔年結果」ですね。これは自然なことだから、多くても少なくても文句を言わずありがたくいただきたいです。

 

天人草。 帰りがけに植物に詳しいYさんにばったり出会い、名前を聞きました。地味な植物ですが名前がステキですね。シソ科です。ネットで調べると、名前の由来は、穂状の蕾を天人に見立てて、テンニンソウの名になったということです。

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