家の協生野菜たち

自宅横のカラマツ伐採跡地に協生農法の実験として植えた2本のキュウリの苗から、最高970g、42cmのキュウリを収穫し、後は500~800gクラスの大きさを計12本ほど収穫できてから、ピタッとできなくなって、葉も黄色くなってきたのでもう終わりだなと思っていましたが、23日ぶりに普通サイズのものができていました。伐採業者の人に頼んで、薪サイズに枝をカットしてもらい積んでいましたが、その薪の山に登っていくようにツルが伸びていました。やはり木のエネルギーが強いので大きく育ったのではないかと思っています。

ネコが慎重に下りるほどの傾斜をキュウリが伸び上がっているのがわかります。

1本植えたオクラの苗からはまだ3個食べたきりですが、20日以上経ってまたできてきました。成長に時間がかかります。

蕾が結構出てきているので、これから何個できるのか楽しみです。

オクラの花にアリさんが長い間じっとしていました。

やはり1本だけ植えたモロヘイヤは良く育ち、お味噌汁で何回も美味しくいただいています。今までの記憶ではスーパーで買ったモロヘイヤを味噌汁に入れると、汁も葉の色も黒ずんだと思うのですが、葉の色は緑のままです。今日もお味噌汁でいただきます。

これはシソの花です。2本植えた青じそはとても元気です。花が咲いても葉は柔らかくオニギリに巻いても美味しいです。この夏はこのシソジュースでエネルギーをたくさんいただきました。

もちろん今日もいただきました。美味しい〜♪