冬イチゴの実がなり始めました

昨日19日は精進川の畑に行きました。まずは、川べりの冬イチゴを見に行きました。

まだ数は多くありませんが、赤い実がちらほら付いています。

これから1〜2週間先が収穫時期だと思います。

冬イチゴが群生している場所の半分が枯れ草や根元から倒れた細い木に覆われています。

どうも最近、洪水時の水位を低くする為に、川底の土砂を取り去っていたようです。

大量の水が流れて水に浸かったのか、この辺を堰き止めて水をいっぱい溜めてから水位が下がった下流の川底の工事をしたのかわかりませんが、今年の冬イチゴは大変だったと思います。次回行った時に草や木を取り除きたいと思います。

 

帰り道で見つけたホトケノザです。開花時期は3月から6月だそうですが、3ヶ月以上早く咲いています。これから長い間楽しませてくれます。

イヌホオズキの花です。

イヌホオズキの青い実と熟した黒い実です。

ヒメツルソバです。可愛らしい花です。

 

2段目の畑でカブの間引きをしています。いただいたたくさんの種を蒔いたので密集しています。せっせと間引いて味噌汁の具にした方が良さそうです。

こちらは畝と畝の間の通路にこぼれ種から生えたカキナです。こちらは大きく育っていてもお浸しにするとほんのり甘くて美味しいです。私は茹でてそのまま何もつけずにいただきます。

キャベツがまたひと回り大きくなっていました。

イチジクが赤くなって来たのですが、触ると硬いです。まだ全然熟していない感じです。

スナップエンドウの芽が出て来ました! また皆んなで笹を30cm位にカットして防霜の為に刺して行きます。

本当に最後に近いトマトです。枝になっている子は少なく、地面を見るとたくさん落ちていました。

まだ落ちたばかりの子がたくさん転がっていました。これこそ完熟トマトです。

甘夏は、去年3個実を付けましたが、今年は1個だけです。

ツマグロヒョウモンの雄です。まだまだ色んな蝶が飛んでいます。

ヘチマが乾燥して来ました。あまり長く置いておくと、底のフタのようなものが取れて種が溢れてしまいます。その前に取って採種します。

 

12::35分、富士聖地近くからの富士山です。

 

 

13:10分、富士河口湖町からの富士山です。雲が大きくて迫力あります。

だいぶ雪が少なくなりましたが、これから雨が降ると富士山では雪になります。楽しみです。

 

自宅用に取ってきたダイコン、カキナ、トマトです。次回カキナは刻んで乾燥させてみようかなと思います。それを味噌汁に入れておいしければ、保存できて手軽に料理に利用できます。ダイコンもこれから次々と大きくなるので、切り干し大根にしてみようと思います。

昨年と同じように冬イチゴが取れたらジュースと生ジャムにする予定です。少ししか出来ませんが貴重な野生植物エレルギーです。水に半分ほど浸かったので、どうなるかわかりませんが感謝していただきたいと思います。最近気づいたのですが、野菜を買っていません。協生野菜が美味しくて種類が少なくても十分満足出来ます。

 

今日も一日ありがとうございます。

地球さんありがとうございます。