イヌビワ食べたいなあ
6日は、4日に植えたタマネギやキャベツ、スナップエンドウ等に水をあげに行きました。5日は協生農法仲間が自分の畑の帰りに寄って水を撒いてくれたし、6日の夜には雨も降ったので、もう大丈夫です。
こちらは小松菜ですが立派に育っています。手前にニンジンの葉が見えます。
一番新しい畝には最後に蒔いたスナップエンドウやホウレンソウが育っています。
4段目のニンニクと小松菜、スナップエンドウの畝越しから5段目の畑を撮りました。
5段目の畑は畝も作っていますが、左側にはこぼれ種からカキナが生えて群生しているのでそのままにしています。
丸や四角の畝を作っています。
柑橘類の果樹の周りには小松菜が育っています。
ヤーコンの花がたくさん咲いてきました。
ヤーコンの花です。双子のようですね。
この花はなんでしょう? しばらく思い出せませんでした。
葉っぱを見てわかりました。ジャガイモです。
キンカンの実がなっていました。
そばのイチジク の葉にカマキリがいました。やはり目が合います。
ヘチマは成長が終わったようにも見えますが大きいですね。やはり10年間放置されてクズが一面に生えていたので、その残像エネルギーで大きくなったのでしょうか? 来年からは小さくなってしまうかもしれませんね。
ヘチマたわしにするのが楽しみです。
パパイヤです。
野人さんは冬を越せないから、青パパイヤで食べた方がいいよと言ってました。このブログを見ている沖縄の友人が本場のパパイヤを送ってくれましたが、やはりもっと大きくて色も濃い緑色でした。スライスしてツナ缶と炒めて食べると美味しいです。
久々に畑の隣の川に降りました。歩きやすいように少し草も刈りました。Y さんに教えてもらった野生のイヌビワです。2個実がついているのですが、小さすぎて見つけられないと思います。
これが黒く熟すると食べられるそうです。絶対に食べたいです!!
小ささがわかりますか。
野人さんは自身のブログでイヌビワの事を書かれています。一部抜粋します。「・・慣れ親しんだいちじくと見捨てられたいちじく。いちじくと同じクワ科イチジク属に自生のイヌビワがある。これが在来種であり、今のいちじくは外来種、明治から大正にかけて栽培が広まった。このイヌビワが古代より野山の貴重な資源として食されていたが、その名がいちじくだった。同じ形、同じような味だからその名が使われたが、名を奪われるだけでなく他の名を付けられて見捨てられたイヌビワが憐れだな。大きくて食べ応えがあり、味はねっとりと甘いいちじくと、小さくてほんのりあまいイヌビワでは勝負にならないのだが、野人はイヌビワを好む・・」
イヌビワのそばには、フユイチゴの群生があります。これもY さんが教えてくれました。
まだ少しですが色づいてきた実がありました。
この夏は流れが急で川向こうに渡る事が出来ませんでしたが、今日は比較的穏やかな流れでした。
帰りにもう一度畑に行きました。仲間が種から育てた実生のビワです。たくさん育っているので仲間の畑へ旅立った子もいます。
ウドの花です。
ウドの花にキタテハが止まっていました。
帰りに近くで畑を借りている協生農法仲間の畑を覗きました。100坪の畑をたった二人で手作業で10枚の立派な畝を作っています。8月の末から暑い中頑張ったと思います。
今日7日、柿の乾燥が出来上がりました。50度で20時間かかりました。美味しいです。友人はリンゴの酸味があるのが好きだと言ってます。
ネットでの「五井先生感謝祭」と鮫島様の講演をお聞きした後、友人を含めて総勢15人の美術展に行き、その帰りもう16時前でしたが富士山が見えているので写真を撮りにいつもの場所に行きました。後50分で日が暮れるとは思えない程、沈む前の太陽光は最後の力を出し切るようにとても眩しかったです。
明日は女性陣が精進川の畑に行きますが、私は申し訳ないですが不参加です。明日明後日で白光誌の原稿を仕上げなくてはなりません。1日で仕上げる自信はありませんし、〆切に間に合わす為に2日間は原稿に集中します。
今日も一日ありがとうございます。
地球さんありがとうございます。