お茶の木に油粕をまきました

お茶の木の根元に4回目の油粕をまきました。

協生農法では肥料を与えないのでは?という疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

伊勢から引っ越してきた時、お茶の木はほとんど根が残っていない状態でした。

そこで初めは「枯れないことを優先する」ために、それからは「必要な成長を促す」ために施肥を行いました。

次は来年の4月頃に油粕をまきますので、6月に収穫するお茶の葉は有機栽培ということになります。

もともと「3年位かけるつもりで・・・」と言われていますので、縁側でむー茶でも飲みながらのんびりと待ちたいと思います。

 

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