昌美先生が来て下さいました!

昨日17日は、昌美先生(白光真宏会会長)が富士聖地の宝山の富士協生果樹農園を見学に来られました。10:30分から11:30分までの1時間でしたが、お忙しい中、その1時間だけの為に来てくださり速攻で次の用事の為に帰って行かれました。

昌美先生は、色々お話しくださいましたが、この宝山に関しては、ずっと前に白光誌にも掲載されましたが、「一人で生きて来た高齢の会員さんやスタッフが暮らせる建物を建てたい、他にも難民の子供たちを引き受ける建物も、そして真妃先生がおっしゃっていた医療施設や幼稚園も建てたい」とおっしゃいました。これは10年計画だと、私は後10年は生きるとおっしゃいました。世界の危機の為にご神事に追われている最中、本当に貴重な時間をいただきました。

昌美先生に協生農法をご説明し、「そうよそうよ、私の言ってる事と同じ」と大変喜んでいただきました。

この宝山の敷地に様々な施設が建ち、朝の祈りから始まり、元気な人で興味のある人は農園作業をお手伝いし、大自然の中で全てに感謝し、自然の恵みをいただき、祈りで終わる1日を過ごされる人々の姿が目に浮かびます。

 

100mゾーン、クロモジの林、茶の木、にじいろ農園を見られてから、野菜と協生している10年もののリンゴの木を見ていただきました。「なにこれ?見たことない」と言われ、説明させていただきました。草原の果樹も大きく育てば、このようになることをお伝えしました。

植物に詳しいYさんと。

Yさんは職員 OBですが、職員時代は毎日お昼時間昼食をとらずに広大な敷地内を散策していました。ですから季節季節の植物が何処に生息しているかを知っています。自宅の庭にも様々な木々や山野草を育てられています。富士協生果樹農園の強力なスタッフです。良いお顔をされています。

昌美先生は、「素晴らしい!感動しました、これから協生農法のことも白光誌に書くからね」とおっしゃって下さいました。ありがたいです。

お土産に宝山で取れたキクイモを乾燥させたキクイモチップスとムカゴを蒸して塩を振ったものをお渡ししました。昌美先生も由佳先生も味見してとても美味しいと喜んで下さいました。そして風のように去って行きました。

 

久々のブログになってしまいましたが、15〜16日は野人さんのゴーリキマリンビレッジのスタッフと茶農家の中村さんが来られました。野人さんは用事が入って来られませんでした。スタッフの皆さんだけの旅行ですが、私たちの顔が見たいから行くねと言って来てくれました。嬉しいです!

15日、富士宮に着かれてすぐに精進川の茶畑を見ていただきました。12月に剪定しますが、そのやり方を中村さんにお聞きしました。その後、精進川の畑に行き、女性スタッフのいくちゃんに初めて見てもらいましたが「肥料をやってるみたいに大きい」と野菜を見て驚かれていました。何を見ても「すごい、すごい」と言ってもらい嬉しかったです。15日の夜はゆっくりとお話が出来、富士協生果樹農園の皆んなと交流ができました。

16日の朝は、宝山の100mゾーン、茶の木を見てもらいました。今年6月に伊勢からいただき移植した400本の茶の木が元気に根付いているので喜んでおられました。

16日の富士山です。

 

12月中に電柵設置の作業を終え、皆んなで集まり、来春からの作業や見学の受け入れ体制などを話し合いたいと思います。皆んなますます燃えています!

 

今日も一日ありがとうございます。

地球さんありがとうございます。

昌美先生ありがとうございます。