心は龍の背に乗って〜🎶 実野菜の水やりをどうする?

今朝の富士山。上の雲が龍の頭のように見えます。

龍の胴体のように、左に長く続いてました。標高900mの土地ですが、今日は30度を超えました。

センニンソウ

ツリガネニンジン

コバノギボウシ

いつものように、花の名前は植物に詳しい仲間にメールで聞きました。

昨日のブログで、来年は実野菜をいっぱい作るぞ〜と意気込んでいましたが、ハタと気付いた事があります。み、み、水はどうする?? たった十数本のキュウリの苗と数本のインゲンやキャベツ、ブロッコリー、レタス等の苗の水やりだけでも大変です。男性がいつも居れば大丈夫ですが、女性だと20Lのポリタンクに16Lくらい入れて持てる重さにして、それを2個車に積んで下の水飲み場から上の林の入り口まで運び、そこから畑まで手に持って運び(これが重い)、ジョウロに移し水やりをしています。水を汲む所と畑が離れ過ぎています。雨が振ってくれると、ヤッターっと喜んでいます。こんな状態じゃ、水を必要とする実野菜はたくさん作れません。協生農法予定地はとても広いのですが水が流れていません。でも敷地内に地下水を汲み上げているポンプ小屋があるので(下にある建物で使用する水が足りなくなった時に補充する)、そこから水を引いて200〜300Lのタンクに貯めておけば、何回も下まで水を汲みに行かなくても良いので何とかなるかもと話しています。皆んなで知恵を出し合って何とか工夫するしかありません。そして水やりが楽なように、ポンプ小屋の近くに新たな実野菜用の畑を来春作ろうと話しています。

今年の春に植えた一年生果樹はまだまだ実はできませんが、敷地内にはクワの実や山ぼうし、アケビ、キイチゴ等が自生してます。どれも協生農法に出会ってから目に入るようになりました。それまで20年もの間気づかなかったのです!山ぼうしに至っては名前すら知りませんでした。これから植物族さん達から色々と学び、せめてお名前くらい覚えてゆきたいと思っています。覚えられるかな?