富士聖地のゲンカイツツジやスノーフレークが咲きました。薪運びしました
2日前になりますが、22日に富士聖地に行きました。キクザキイチゲがまだ咲いていました。
ネットで調べると、「キクザキイチゲはキンポウゲ科だが、花びらがが菊のような形で咲き、1本の茎に1輪をつけるので、菊咲一華と書く。別名は、菊咲一輪草(キクザキイチリンソウ)」「春の訪れを告げる、スプリング・エフェメラル(春植物)の一つです」と載っていました。
紫色もきれいです。
17日に撮った時は数本しか見えませんでしたが、5日経っただけでがズラッと出ていて驚きました。
ムスカリです。
紫色のクロッカス
白地に紫色の模様が入ったクロッカス。
今日の主役はこの「ゲンカイツツジ」です。ちょうど宿直に来られた安田さんに会い、教えていただきました。オシベが10本ありますが先端が銀色に見えます。
気をつけないと、いつの間にか咲いてあっという間に終わっています。今年は無事撮影できました。
花びらがふわふわした柔らかい感じです。
開花前の蕾も柔らかそうです。
事務棟前に咲いています。
正門を出てすぐの左手に咲いています。「スノーフレーク(別名スズランスイセン)」です。
ずいぶん昔に安田さんが植えたものです。
正門出て右側の牧場との境目に咲いています。ラッパスイセンです。
15時20分、富士河口湖町からの富士山です。ちょっともやっていました。
この日はいただいた薪を運びました。軽トラック1杯分と
自家用車に2杯分です。
女性3人で薪小屋に並べました。下の段に詰めるのに腰を屈め重い薪を裏返したり前後逆にしたりしてたくさん入るように考えながら薪を持ち続けたので、肩や腰よりも両手の親指が痛くなりました。すぐにテーピングしたので良くなりました。機械で割ってくれていますが1本が太いので、使う時はさらに半分〜4等分くらいに割る必要があります。
でもこれで次の冬が安心です。そばを通とヒノキの良い香りがします。ありがたいです!
23日は女性陣7人全員が私の家に集まりました。美味しい大福や煎餅を食べながら色々話しました。私からは協生農法担当の職員とOBのミーティングの報告と20日に渋谷の映画館で上映された「 TBSドキュメンタリー映画祭 2023」の映画15作品の中の「サテスナ・ファーム」を観に行った感想を話しました。
解説から引用します「あなたの街でもミツバチやトンボが減った? それは平成に入って登場し、今や最も多く使用されている殺虫剤「ネオニコチノイド系農薬」の影響があるかもしれない。 いや、虫どころか宍道湖ではウナギやワカサギ、佐渡ではトキにも悪影響が? その謎に挑む大学教授たち…。 さらにヒトへの懸念も浮上した。 そこで農薬や化学肥料に頼らない有機農業を取材し始めると、究極の持続可能な農園=サステナ・ファームに遭遇した。えっ?」
この究極の持続可能な農園が協生農法でした。70分の上映時間中最後の20分が協生農法関係の取材でした。いつ頃になるかわかりませんが、TBSの「報道特集」という番組でも紹介される予定です。放送時期が決まり次第お知らせしますね。
今日も一日ありがとうございます。
地球さんありがとうございます。