一日一回は空を見上げよう
おはようございます! ひつじさん! ちょっと横目で見てくれました。
今日も良い天気です。一見暖かい日差しに見えますが、体感温度はとても低いです。空気が冷たく耳や指先が痛くなります。マイナス2度くらいだと思います。
まるで春のような雰囲気です。が、寒いです。
冬の様子はどんな感じなのか、実はまだついているのかどうか気になって、近くにあるガマズミの木を見に行きました。 実がついてました〜〜。小さな一本の木に実の房が2個だけ残っていました。ほとんどの実は干からびてかたく種と皮だけになっていましたが、一個だけ柔らかく食べれそうだったので取ると指先から地面に転げ落ちてしまいました。残念・・ でもガマズミの生命力に驚きました。さすがマタギの方達が、山での貴重な食べ物として感謝していたのがわかります。
マタギが大切にした、山の神からの贈り物(ガマズミ活用研究会より)
青森県三戸地方ではその昔、獲物を求めて一日中歩き回るマタギたちが、山中で食べるものがなくなるとガマズミを探し出して口にし、身体を休めたといいます。そのためガマズミは山の神からの授かり物としてマタギたちから大切にされたといわれています。
ガマズミの名は「神の実」に由来するとも伝えられています。
午後4時半だというのに空が青い、明るい。
いつも夕焼けを撮っていた空もまだまだ青い空と白い雲です。少し鳥のようにも見えます。
わかりました。冬休みの間に日が伸びていたのですね。日の入り時刻が20分程遅くなったようです。待っていられないので夕焼けは諦めました。
夕方5時半です。ちょっと前までは、この時間は真っ暗になっていたのに富士山が見えます。なんとかスマホでも撮れそうな暗さです。お月様が満月のように丸くなってしまいますが何とか撮れました。
一日一回は自然と繋がるのは気持ちが良いです。都会の皆様も田舎の皆様もぜひ一回は空を見上げてくださいね。気持ちが良いし心が広がります。