またまた畝を作りました、フユイチゴが美味しい!

今日は女性陣4人で富士宮市の精進川の畑に行きました。昨日のブログで紹介した19日に作った畝の隣に畝を作ります。

前回は畝の部分、通路の部分すべてをクワで耕し、土を盛り上げていったので時間がかかり大変でした。今回はクワで表面を薄く削って草を取り除いてから、通路にする部分の土だけを掘り起こし畝の部分に被せます。来春まで何も種を蒔かないので、この方法でも良いと思います。

すると1時間足らずで作業が終わりました。汗はかきましたが全然疲れません。

前回作った畝に比べると随分細い畝になりました。今日は全員がクワを使って掘って行ったので早かったです。

この畝の果樹は手前が「レモン」で奥は「グミ」です。もう一つ畝を作るか聞きましたが、誰からも返事はありませんでした。一つ作るのが目的だったのでこれで終わりにしました。この位の作業量なら楽しくて毎日でも大丈夫です。

2段目の畑の畝作りはまだまだ続きます。皆んなで川に降りて「フユイチゴ」を食べに行くことにしました。

19日に一輪だけ咲いているスイセンを見つけましたが、今日はたくさん咲いていました。

川に降りて皆んなをフユイチゴが群生している場所に案内しました。赤い小さな点が実です。

小さくて見えませんが、たくさんなっています。皆んな夢中で食べています。

摘んでは口に運んでいます。最高のデザートです。皆んな美味しいと感動していました。

フユイチゴは這う様に長く伸びていて、引っ張るとズルズルっと連なって実が取れます。

甘みと酸味のバランスが良く、実は小さいですが食べると野生のエネルギーをいただき元気が出ます。

こんなに小さな実です。何粒かまとめて口に入れると十分満足できます。まだまだ次々と実がなります。

振り向くと、友人が頭を洗っていました。山水エネルギーをいただいています。気持ち良さそうですがタオルを持っていないので私はやめました。

川の水の音はうるさい程の大音量ですが、何故聞いていて気持ちが良いのでしょう?体の細胞が答えを知っていると思います。

 

畑に戻ると、S さん親子三代が来ました。腰を痛めているので声をかけなかったのですが、つるありスナップエンドウの霜除と支柱にもなる笹を挿しに来てくれました。すでに笹で保護してくれていたのですが、もう少し大きな笹を追加する為に来ました。

皆んなで1段目の畑に種から育てたスナップエンドウに笹を挿して行きました。下の方の畑のスナップエンドウも笹で保護しました。

ここは梅の古木がある畑ですが、こちらには S さんが育てたスナップエンドウの苗を植え、笹で保護しました。

大きくなったダイコンを皆んなで一本づつ持ち帰りました。ここはなかなか立派なダイコンですが、宝山のダイコンはもっと小さいです。宝山のダイコンは早く収穫した方が良いので次回に収穫します。食べ比べしてみたいです。 S さん家族とお別れしてから4人で友人のダイコン葉と鰹節のおにぎりとゴボウと牛肉の煮物をいただき、もう1人の友人が持って来た松の葉を入れた炭酸ジュースをいただきましたが、1人がフタを開けた瞬間に吹きこぼれました。松の葉を入れると大変な事になるのですね。

12:30 精進川からの富士山です。

てっぺんがとんがっていてきれいな形です。

12:55 富士聖地近くの富士山です。

天辺が平で凛々しい力強い感じの富士山です。富士山はどこから見ても素晴らしいです。

野人さんのネットストアから放任みかんとゆずを取り寄せましたが、帰宅してから手作りゆずポン酢を作りました。皮は乾燥し、種は化粧水にしました。明日はゆずジュースと出来たら柚子胡椒に挑戦したいです。また近いうちにご報告します。

 

今日も一日ありがとうございます。

地球さんありがとうございます。

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